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~PRTGとともに15年~

バージョンヒストリー

PRTGバージョン20系

2020-11-24– VERSION 20.4.64.1402

注意:既知の不具合

  • リモートプローブ
    一部のお客様から、PRTG20.4.64.1402へのアップデート後にリモートプローブの接続の問題が報告されました。リモートプローブの名前に特殊文字が含まれていると、プローブはアップデートを受信できなくなり、PRTGサーバーに接続できなくなる可能性があることがわかりました。この問題を引き起こす可能性のある特殊文字は、たとえばドイツ語のウムラウト(ä、ö、ü)または日本語の文字です。

    回避策:このような場合にリモートプロ―ブを再接続するには、リモートプロ―ブを手動で更新するか(ウェブインターフェースからリモートプローブインストーラーをダウンロードして、リモートプローブのシステム上で実行します。)、リモートプローブのシステム上でPRTG Administration Toolを開いて、[プローブのコアサーバー接続設定]のプローブ設定でプローブ名から特殊文字を、修正バージョンが提供されるまで削除します。

新規:センサー

  • Dell EMC Unity Enclosure Health v2
    新しいDell EMC Unity Enclosure Health v2 BETAセンサーは、Dell EMCストレージシステム上のディスクアレイエンクロージャ(DAE)、仮想または物理ディスクプロセッサエンクロージャ(DPE)の状態を監視します。正常性ステータスと、温度、冷却モジュール、ドライブ、ストレージプロセッサ、電源、リンクコントロールカードのステータスが監視対象デバイスに応じて表示されます。このセンサーはDell EMC Unityエンクロージャが常に期待通りに動作していることを確認するのに役立ちます。
  • Microsoft Azure Subscription Cost
    新しいMicrosoft Azure Subscription Cost BETAセンサーはMicrosoft Azureサブスクリプションのコストを監視するため、サブスクリプションの全体的な費用を追跡できるようになります。現在および前期のコスト、コスト予測、ユーザー予算、およびカテゴリ別の最も高価なサービスを表示します。
  • Veeam Backup Job Status
    新しいVeeam Backup Job Status BETAセンサーは、24時間以内にVeeam Backup Enterprise Managerで実行された全てのバックアップジョブのステータスを監視します。成功したジョブ実行と失敗したジョブ実行、実行中と終了したジョブ実行、警告状態のジョブ実行、およびスケジュールされたバックアップジョブの数が表示されます。このセンサーはバックアップジョブのステータスの全体的な概要を表示するため、直ちに注意する必要があるジョブを一目で確認できます。

改善:センサー

  • Modbus TCP Custom
    フィードバックのおかげで、前回のPRTGバージョンで導入したModbus TCP Custom BETAセンサーにいくつかの改良を実装しました。
    ・センサー設定の使用方法を改善しました。
    ・レジスタアドレスの範囲を拡大しました。
    ・レジスタ番号は0から開始できるようになりました。
    ・60秒より短いスキャン間隔を設定できます。
    ・センサーログはより多くの情報を提供します。
    ・ヘルプテキストとドキュメントを更新しました。
    重要:PRTG 20.4.63から20.4.64以降にアップデートした後に、センサーを再度追加しなおす必要があります。基盤となるModbus監視構成の変更により、アップデートをインストールすると、実行中のModbus TCP Customセンサーはダウンステータスになります。
  • MQTTセンサー
    MQTT ラウンドトリップ、MQTT Statistics、MQTT Subscribe Customのセンサータイプを含むデバイステンプレートを作成できるようになりました。デバイステンプレートを使用することで、自動検出によってMQTTセンサーを追加できます。
  • MySQL v2
    MySQL v2センサーは、MySQL8.0以降でcaching_sha2_passwordによる認証をサポートするようになりました。 以前のバージョンでは、MySQLバージョン8.0を監視しようとすると、センサーにはエラーメッセージ「Authentication method ‘caching_sha2_password’ not supported by any of the available plugin」が表示されました。
  • OPC UA Server Status
    前回のPRTGバージョンで導入したOPC UA Server Status BETAセンサーをさらに改善しました。フィードバックありがとうございました。
    ・サーバーで診断データが有効になっている場合、セッションを監視できるようになりました。これにより、進行中のセッションが多すぎる場合やタイムアウトセッションの量が増加した場合に、PRTGから通知を受け取ることができます。
    ・Username、Passwordによる認証のサポートを追加し、暗号化とOPC UAサーバーに対してセンサーを認証するための証明書を提供できます。
    ・このバージョンではネットワーク通信を最小限に抑えることで、OPC UAセンサーの一般的なパフォーマンスを改善しました。
    ・OPC UAセンサーがProbe.logファイルに書き込むログエントリの量を大幅に削減しました。
  • SSL 証明書
    SSL 証明書センサーには新しく、TCP読取りリクエストのTimeoutの設定があります。これは、センサーで低速なサーバーを監視する場合に役立ちます。

修正:センサー

  • Cisco IP SLA
    Cisco IP SLAセンサーを追加するときに、「タグ」と「所持者」が正しい列に表示されるようになりました。さらに、自動検出で検出されたデバイスがCiscoデバイスではない場合に、センサーがvendors_ciscoタグをデバイスに誤って追加することはなくなりました。
  • Google Analytics
    Google Analyticsセンサーを再度追加できるようになりました。このセンサータイプでは、データにアクセスするためにGoogleによる新しいOAuth認証が必要でした。
  • HTTP プッシュデータセンサー
    ・HTTP プッシュデータおよびHTTP プッシュデータ(アドバンスト)センサーは、スキャン間隔後に新しい値がない場合に「No data」と表示する代わりに、デバイス全般ページとマップオブジェクトで最後の値を保持して表示するようになりました。
    ・HTTP プッシュデータ(アドバンスト)センサーは、プッシュメッセージで提供され、チャネルの単位設定で定義されている場合、チャネル値に単位を適用するようになりました。
  • HTTP トランザクション
    監視エンジン設定で代替/互換モードを使用している場合でも、HTTP トランザクションセンサーのスマートURL置換が機能するようになりました。以前のバージョンではURL置換は推奨のデフォルト監視エンジン設定でのみ機能していました。互換モードを使用する場合のスマートURL置換のポートのサポートは、今後のバージョンで提供されることに注意してください。
  • SNMP カスタムテーブル
    自動検出によって作成されるSNMP カスタムテーブルセンサーの問題を修正しました。一部のケースではセンサーは無効なIDと一般的でないセンサー名で作成され、作成後すぐにダウンステータスを表示しました。
  • SQL v2センサー
    センサーのタイムアウト後にPRTGがパラメーターを適切にリセットしなかったため、「Error: An item with the same key has already been added」というメッセージでダウンステータスが発生するSQL v2センサーの問題が修正されました。
  • WMIセンサー
    テンプレートを使用した自動検出で、特定のWMIセンサーが再度追加できるようになりました。以前のバージョンではテンプレートを使用した自動検出では、WMI Exchange サーバー、WMI SharePoint プロセス、およびWMI バイタルシステムデータ(V2)のセンサータイプのセンサーを追加できませんでした。

修正:サーバー

  • Active Directory
    Active Directoryユーザーアカウントのログイン名をPRTGで変更すると、このユーザーアカウントはActive Directoryに存在しないため、変更したログイン名でログインすることはできなくなります。元のログイン名でのログインは引き続き機能し、PRTGは新たにActive Directoryユーザーアカウントを作成します。以前のバージョンではこのような場合の動作は信頼できませんでした。
  • API
    PRTG APIを介した履歴データクエリの問題を修正しました。PRTG 20.1.57で履歴データクエリのメモリ消費を改善したため、特定のシナリオでクエリに時間がかかる可能性がありました。
  • 設定
    PRTGが構成を保存したときに発生すし、まれにサーバーがクラッシュする可能性のあるデッドロックを修正しました。
  • 言語
    ローカルプローブは、サーバーの再起動後も日本語、ロシア語、中国語の言語バージョンで名前を維持するようになりました。以前のバージョンでは、プローブの名前が疑問符(??)で上書きされていました。
  • ログイン
    PRTG Desktopに同時にログインしたユーザーのパスワードを変更したときにまれに発生する、PRTGユーザーアカウントのログインに関する問題を修正しました。このような場合、しばらくの間再ログインできませんでした。
  • マップ
    マップデザイナー使用時にまれに発生する可能性があった潜在的なデッドロックを修正しました。このような場合、PRTGは応答しなくなり、再度動作させるためにサーバーの再起動が必要になりました。
  • マルチ編集
    ・複数のデバイス、グループ、およびプローブの設定を一度に編集できます。以前のバージョンでは、これらのオブジェクトを複数編集すると、変更を保存した時に「入力されたデータの検証は以下の理由で失敗しました。」というメッセージでエラーが発生しました。
    ・センサーの制限値のマルチ編集は、最大値に対するパーセントでデータを表示するチャネルを持つセンサーについて正しく動作するようになりました。以前のバージョンでは、2つ以上のマルチ編集したチャンネルの最大値が異なる場合、適用される制限値が正しくありませんでした。
  • 通知テンプレート
    64ビットインストールのPRTGで、通知テンプレートの履歴タブに表示されていたいくつかの余分なエントリを削除しました。
  • レポート
    PDFレポート内のセンサーとデバイスへのリンクが再び機能します。以前のバージョンでは、リンクに間違ったポートが含まれていて、開くことができませんでした。
  • アンインストール
    Windows 10 Pro 64-bitインスタンスでPRTGをクリーンアンインストールできない問題を修正しました。

修正:WebGUI

  • ライブラリ
    ライブラリノードは折りたたみと展開が再びできるようになりました。
  • システムインフォメーション
    システムインフォメーションタブのシステムテーブルに、特定のSNMPデバイスのデータが再び表示されます。以前のバージョンではインターフェースに複数のIPアドレスがある場合、PRTGはSNMPデバイスからシステムインフォメーションデータを取得できませんでした。この場合、「Error: duplicates not allowed in this case」というメッセージが表示されました。

修正:並べ替え

  • PRTG for Android
    アプリをPRTGバージョン20.4.64以降に接続した場合、PRTG for AndroidのAlarmセクションでのステータスによる並び替えはWebインターフェースの並び替えに対応します。

注意:センサー

  • BETAセンサー
    次のセンサータイプはBETAステータスではなくなり、完全にサポートされるようになりました。
    ・AWS Cost
    ・Cloud HTTP v2
    ・Cloud Ping v2
    ・DNS v2
    ・Microsoft 365 Service Status
    ・Microsoft 365 Service Status Advanced
    ・MQTT ラウンドトリップ
    ・MQTT Statistics
    ・SNMP Nutanix クラスターの正常性
    ・SNMP Nutanix ハイパーバイザー
    ・SNMP Fujitsu システム正常性 v2
    ・WMI Microsoft SQL Server 2019
    ・Zoom Service Status
  • Experimentalセンサー
    手動で有効にできる2つの新しい実験的なセンサーを追加しました。
    Microsoft Azure SQL Database:
    実験的なMicrosoft Azure SQL DatabaseセンサーでMicrosoft Azure SQLデータベースインスタンスを監視し、インスタンスに問題がある場合は通知を受け取ります。現在のexperimentalステータスのセンサーには、データベースタイプが変更されたり、vCoreからDTUまたはその逆に変更された場合に、センサーが期待通りに機能しなくなるという既知の不具合があります。センサーを試してこの問題が発生した場合は可能であればお問合せいただき、センサーログを提供してください。これはセンサーをさらに開発するのに役立ちます。
    Modbus RTU Custom:
    実験的なModbus RTU Customセンサーは、Modbus RTUデバイスが返す最大5つの値を監視します。
    ※JTC注釈 有効化方法についてはメーカーkbをご参照ください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/88697-what-are-alpha-sensors-and-how-can-i-use-them

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、ドイツ語の言語ファイルの更新を実施しました。

2020-10-29– VERSION 20.4.63.1427

修正:ライブラリ

  • ライブラリのフィルター
    ライブラリのフィルターは正常に動作します。以前のPRTGバージョン20.4.63.1412では、リンクされたオブジェクトのフィルタリングは機能しませんでした。ライブラリノードにはフィルターに一致するリンクされたオブジェクトのセンサーだけでなく、フィルターに一致するPRTGインスタンスのすべてのセンサーが常に表示されていました。さらに、タグによるフィルターにはフィルタリングに問題があり、一部のシナリオではライブラリノードに間違ったセンサーが表示されたりセンサーが表示されなかったりしました。

2020-10-20– VERSION 20.4.63.1412

重要:既知の不具合

  • ライブラリ
    現在のPRTGバージョン20.4.63.1412.ではライブラリ機能に問題があります。リンクされたオブジェクトのフィルタリングが機能しません。フィルターに一致するリンクされたオブジェクトのセンサーだけでなく、フィルターに一致するPRTGインスタンスのすべてのセンサーが表示されます。タグによるフィルターも正しく機能しません。
    フィルタリングされたライブラリを積極的に使用する場合、特に通知トリガーと組み合わせて使用する場合は、20.4.63.1412.をインストールしないことを強くお勧めします。

    ステータス:PRTGバージョン20.4.63.1427.で修正済みです。

新規:センサー

  • DELL EMC UNITY VMWARE DATASTORE V2
    新しいDell EMC Unity VMware Datastore v2 BETAセンサーはDELL EMC Unityストレージシステム上のVMwareデータストアを監視します。このセンサータイプを使用すると、Dell EMCストレージ上のVMwareデータストアの空きサイズ、ホスト数、仮想マシン数、および仮想ドライブの数を常に一目で把握できます。
  • MICROSOFT AZURE VIRTUAL MACHINE
    新しいMicrosoft Azure Virtual Machine BETAセンサーはMicrosoft Azureサブスクリプション内の仮想マシンのステータスを監視します。仮想マシンの全体的なステータスに加えて、CPU使用率、使用済みおよび残りのCPUクレジットも監視できます。クレジットがなくなり仮想マシンが停止する前に行動することができます。
  • MODBUS TCP CUSTOM
    新しいModbus TCP Custom BETAセンサーはModbus TCPサーバーが返す値を監視します。この新しいセンサータイプを使用すると、冷却装置、電源、バックアップジェネレーター、温度などの環境機器を監視できます。これにより、インフラストラクチャを常に最適な状態で稼働させることができます。
  • OPC UA SERVER STATUS
    新しいOPC UA Server Status BETAセンサーはOPC UAサーバーのステータス、アップタイム、および診断情報を監視します。この新しいセンサータイプを使用すると、OPC UAを使用してデバイスが利用可能であり、製造プロセスが完璧に実行されることを確認できます。
    このバージョンでは、手動で有効にできる実験的なOPC UAカスタムセンサーを試すこともできます。センサーはOPC UAサーバーの複数のノードを監視し、含まれる値を返します。
    ※JTC注釈 OPC UAカスタムセンサーはAlpha Sensorです。Alpha Sensorの有効化についてはメーカーkbをご参照ください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/88697-what-are-alpha-sensors-and-how-can-i-use-them
  • SOFFICO ORCHESTRA CHANNEL HEALTH
    新しいSoffico Orchestra Channel Health BETAセンサーはSoffico Orchestra APIの可用性を監視し、ステータスと成功したチャンネルコール、失敗したチャンネルコールの総数を表示します。

改善:センサー

  • CLOUD HTTP V2
    Cloud HTTP v2 BETAセンサーは他のHTTPセンサーと同様にスマートURL置換をサポートするようになりました。この機能を使用すると、このセンサータイプで監視したいカスタムURLを簡単に設定できます。
  • Exchange (PowerShell)センサー
    すべてのExchange (PowerShell) センサーでExchange Server 2019を監視できるようになりました。センサーは2010以降のすべてのExchangeサーバーバージョンをサポートします。
    ・Exchange バックアップ(PowerShell)
    ・Exchange データベース DAG(PowerShell)
    ・Exchange データベース(PowerShell)
    ・Exchange Mailbox(PowerShell)
    ・Exchange Mail キュー(PowerShell)
    ・Exchange パブリックフォルダー(PowerShell)
  • SNMP Cisco ASA VPN 接続数
    SNMP Cisco ASA VPN 接続数センサーのエラー処理を改善しました。監視対象デバイス上にチャンネルがリクエストするOIDが見つからない場合、センサーメッセージにそのOIDと対応する情報が表示され、センサーはステータスを維持するようになりました。以前のバージョンでは他のチャンネルがデータを取得できた場合でも、センサーはダウンステータスを示し、 “No such object” (SNMP error # 222)というエラーメッセージを表示しました。
  • SNMP Cisco ASA VPN トラフィック
    SNMP Cisco ASA VPN トラフィックセンサーにIKEv2トンネルで動作するVPN接続を監視するオプションを追加しました。センサー設定のIKE Version Handlingセクションで新しいIKEv1およびIKEv2オプションを選択できます。
    注意:このオプションはベータ版であり、すべてのケースで正しく動作するとは限りません。

変更:センサー

  • Microsoft 365 Service Status
    Microsoft 365 Service Status BETAセンサーはサービスが低下すると、デフォルトでダウンではなく警告ステータスになるようになりました。この変更はMicrosoft 365 Service Status Advanced BETAセンサーのサービスの低下の場合のステータス定義と一致します。このセンサーではサービスの低下は常に警告ステータスとして定義されていました。

改善:通知

  • 通知テンプレート
    通知テンプレートの[履歴]タブの内容が改善されました。通知テンプレートの履歴には、作成または変更ごとに1つのエントリと、実際に変更された設定だけが表示されるようになりました。 エントリには、Webインターフェイスの他の場所に合わせた明確な表現があり、参照オブジェクトは名前とIDの両方で書き込まれます。 これにより、特定の通知テンプレートの作成と変更を追跡できます。
  • 通知トリガー
    新しいセンサータイプで通知トリガーを親オブジェクトから継承したければ、定義できるようになりました。過去数回のPRTGバージョンで追加したいくつかのセンサータイプでは、[通知トリガー]タブに継承のオプションがなく、代わりに(プロパティが見つかりません)というメッセージが表示されていました。

改善:サーバー

  1. ライブラリ
    ライブラリの計算方法を通常のポーリングではなくイベントベースに変更することで、ライブラリのパフォーマンスをわずかに改善しました。 センサーの数が多いライブラリを使用している場合はこの改善が特に有効です。

修正:センサー

  • センサーメッセージ
    制限値やスパイクフィルターなどの再計算が行われるチャネル設定を変更しても、センサーはセンサーメッセージを保持するようになりました。古いPRTGバージョンでは、このような設定変更を行うと現在のセンサーメッセージが消えてしまいました。
  • センサー統計
    センサーは、ダウンステータスのまま値を受け取った場合でも、センサーの[全般]タブの一般情報セクションに、アップタイム、ダウンタイム、および適用率の計算値を表示するようになりました。 この状況は、制限値の超過やルックアップ値によってセンサー作成時に直接ダウンステータスが発生した場合に起こる可能性があります。 古いPRTGバージョンでは、このような場合のアップタイム、ダウンタイム、および適用率はN/Aを表示していました。

修正:サーバー

  • API
    特定の場合に、API呼び出しgetobjectstatus.htmの列groupnumの結果に現れる不整合を修正しました。デバイスツリーの構造によっては、グループ数に対して誤った値を返すことがありました。
    このバージョンでは、groupnumは特定のグループに呼び出しを実行した場合は常に正しいサブグループの数を返し、root (id=0)に呼び出しを実行した場合は、システムステータスの表示と同じくすべてのグループの数にrootの1を加えた数を返します。

修正:WebGUI

  • システムインフォメーション
    システムインフォメーションページのテーブルの列見出しは再び正しく表示されるようになりました。

改善:その他

  • 言語ファイル
    ドイツ語と日本語の言語ファイルを更新しました。
  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

変更:ツリーバージョン

  • ツリーバージョン更新
    このバージョンの設定ファイル(PRTG Configuration.dat)は、以前のPRTGバージョンと下位互換性がありません。

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2020-09-15– VERSION 20.3.62.1397

新規:センサー

  • Cloud HTTP v2
    新しいCloud HTTP v2 BETAセンサーはWebサーバーを監視し、さまざまな場所からの読み込み時間を表示します。これは、PRTG 14.x.14で導入されたCloud HTTPセンサーの後継のセンサーです。Cloud HTTP v2センサーへのフィードバックに応じて、今後のバージョンでCloud HTTPセンサーは非推奨のセンサーになりPRTGから削除されます。

    新しいセンサーは、バックエンドで新しいテクノロジーを使用し拡張機能セットが付属しています。たとえば、リクエストに使用するリージョンを個別に定義できるようになりました。
  • Cloud Ping v2
    新しいCloud Ping v2 BETAセンサーは、さまざまな場所からデバイスへのping時間を監視します。これは、PRTG 14.x.14で導入されたCloud Pingセンサーの後継のセンサーです。Cloud Ping v2センサーへのフィードバックに応じて、今後のバージョンでCloud Pingセンサーは非推奨のセンサーになりPRTGから削除されます。

    新しいセンサーは、バックエンドで新しいテクノロジーを使用し拡張機能セットが付属しています。たとえば、リクエストに使用するリージョンを個別に定義できるようになりました。
  • Dell EMC Unity File System v2
    新しいDell EMC Unity File System v2 BETAセンサーは、Dell EMC Unityストレージシステム上のファイルシステムを監視します。空きサイズ、割り当てサイズ、およびスナップショットのサイズと数が表示されます。

    この新しいDell EMC Unity File System v2センサーは、既存のREST Dell EMCファイルシステムBETAセンサーがサポートしていないUnity OE APIバージョン5以降もサポートしています。
  • Dell EMC Unity Storage Capacity v2
    新しいDell EMC Unity Storage Capacity v2 BETAセンサーは、Dell EMCストレージシステムを監視し、空きサイズ、使用済みサイズ、事前割り当てサイズ、およびサブスクライブサイズを表示します。

    この新しいDell EMC Unity Storage Capacity v2センサーは、既存のREST Dell EMCの容量 BETAセンサーがサポートしていないUnity OE APIバージョン5以降もサポートしています。
  • Dell EMC Unity Storage Pool v2
    新しいDell EMC Unity Storage Pool v2 BETAセンサーは、Dell EMC Unityストレージシステム上のストレージプールを監視します。ストレージプールのヘルスステータスといくつかのサイズメトリックが表示されます。

    この新しいDell EMC Unity Storage Pool v2センサーは、既存のREST Dell EMCプールBETAセンサーがサポートしていないUnity OE APIバージョン5以降もサポートしています。
  • WMI Microsoft SQL Server 2019
    Microsoft SQL Server 2019をPRTGで監視できるようになりました。新しいWMI Microsoft SQL Server 2019 BETAセンサーはデータベースのパフォーマンスを監視し、SQL一般統計、アクセス方法、バッファー管理、メモリ管理、ロック管理、SQL統計の値を表示します。

新規:通知

  • MQTT メッセージ
    PRTGはMQTTブローカーに接続し、カスタムトピックへのアラートに関するプレースホルダーを含むメッセージを送信(パブリッシュ)できるようになりました。これによりMQTTインフラストラクチャはメッセージをさらに処理できます。

    以前のバージョンでリリースした3つのMQTTセンサータイプと組み合わせることで、PRTGはMQTTインフラストラクチャを日々簡単に操作する包括的なソリューションとして役に立ちます。

改善:サーバー

  • クラスター
    PRTGクラスターの読み取りロックと書き込みロックの範囲を改善しました。これにより、特定の監視構成で全体的なクラスターのパフォーマンスがわずかに向上します。

改善:WebGUI

  • コンテキストメニュー
    デバイスツリーのコンテキストメニューは、PRTGユーザーアカウントの実際のアクセス権をより適切に反映するようになりました。オブジェクトへのアクセスが制限されているユーザー(オブジェクトへの読み取りアクセスを持つユーザーなど)は、対応するアクションの実行が許可されている場合にのみメニュー項目をクリックできます。

変更:API

  • アクセス権
    API経由(treejson)でアクセス権へクエリを実行すると以下の値が返るようになりました。
    権限なしは0
    読み取り権は100
    読み取り/書き込み権は200
    以前のバージョンでは、権限なしの場合は0、読み取り/書き込み権の場合は1でした。この変更はアクセス権に関するコンテキストメニューを改善するために必要でした。
  • タイプ
    API呼び出しは再び、インデックスなしでtype_rawを返すようになりました。たとえば、API呼び出しを実行するとdevice [1]ではなく、deviceを受け取るようになります。

修正:センサー

  • Googleドライブ
    Googleドライブセンサーを再び追加できるようになりました。このセンサーがデータにアクセスするためにはGoogleによる新しいOAuth認証が必要です。Google Analyticsセンサーは再検証中であり、まだ作成できないことに注意してください。
  • SNMP Cisco CBQoS
    SNMP Cisco CBQoSセンサーは、タイプtunnel(8)およびwirelessInterface(9)をサポートするようになりました。以前のバージョンでは、このセンサーはターゲットデバイスからtunnelまたはwirelessinterfaceが返された場合、正しくない名前を作成していました。
  • VMWare ホストハードウェア(SOAP)
    VMWare ホストハードウェア(SOAP) センサーは、ターゲットデバイスで利用可能なhardwareStatusInfoがない場合、適切な警告メッセージと説明を表示するようになりました。 以前のバージョンでは、この場合センサーはメッセージを表示しませんでした。
  • Zoom Service Status
    Zoom Service Status BETAセンサーは、すべてのチャンネルでメンテナンス中のステータスをサポートするようになりました。監視対象のZoomサービスがメンテナンス中は期待どおりに機能しないため、警告ステータスとして定義しました。センサーは、最近Meeting Telephony Servicesチャンネルで未定義のルックアップエラーを引き起こしました。新しいステータスは、Zoom APIの変更を反映するために必要です。

修正:サーバー

  • クラスター
    PRTGクラスターの更新の安定性を改善しました。特定の状況下ではライセンスチェックに失敗し、フェイルオーバーノードを更新できない場合がありました。このような場合、PRTGはライセンス無効のエラーメッセージを表示しました。

    特定のセンサーがインスタンスで実行されている場合、フェイルオーバーノードが起動時に言語とルックアップファイルを正しく読み込めない問題を修正しました。この場合、フェイルオーバーノードは機能しなくなりました。この問題は、DNS v2、AWS Cost、MQTTセンサーなど、PRTGの最新バージョンで導入した新しいセンサーの一部が原因で発生しました。
  • ジオマップ
    新しいリモートプローブを追加するときの位置情報の自動解決に関する問題を修正しました。点を小数点として使用しない言語設定(たとえば、ドイツ語のコンマ)のWindowsシステムでは、座標の形式が無効になっていました。

改善:その他

  • 言語
    ドイツ語とオランダ語の言語ファイルを更新し、スペイン語、フランス語、ロシア語、簡体中文の翻訳をいくつかの箇所で改善しました。
  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

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2020-08-11– VERSION 20.3.61.1649

新規:センサー

  • Dell EMC Unity Storage LUN v2
    新しいDell EMC Unity Storage LUN v2 BETAセンサーは、Dell EMC Unity Storageシステム上のLUNを監視します。LUNのヘルスステータスといくつかのサイズメトリックが表示されます。

    この新しいDell EMC Unity Storageセンサーは、既存のREST Dell EMC LUN BETAセンサーがサポートしていないUnity REST APIバージョン5以降もサポートしています。
  • Microsoft 365 Service Status
    新しいMicrosoft 365 Service Status BETAセンサーは、Microsoft 365サブスクリプションのすべてのサービスの全体的なステータスを監視します。稼働中のサービス、劣化中のサービス、中断しているサービス、および警告ステータスのサービスの総数が表示されます。

    このセンサータイプを使用すると、Microsoft 365サービスのステータスを一目で確認でき、問題が発生した場合に会社全体のワークフローが影響を受ける前にすぐに介入することができます。

    センサーの追加方法の詳細については次のナレッジベースを参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/88462-how-and-where-do-i-obtain-credentials-for-azure-ad
    https://kb.paessler.com/en/topic/88463-how-do-i-set-permissions-for-the-office-365-management-apis
  • Microsoft 365 Service Status Advanced BETA
    新しいMicrosoft 365 Service Status Advanced BETAセンサーは、Microsoft 365サブスクリプションのすべてのサービスの詳細なステータスを監視します。このセンサーを使用すると、Microsoft Teams、Exchange Online、Skype for Business、OneDrive for Business、Plannerなど、サブスクリプションしているすべてのMicrosoft 365アプリケーションと製品の詳細なステータスを取得できます。

    [センサーの追加]ダイアログで、監視するMicrosoft 365サービスを個別に定義し、センサーを作成することができます。

    センサーの追加方法の詳細については次のナレッジベースを参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/88462-how-and-where-do-i-obtain-credentials-for-azure-ad
    https://kb.paessler.com/en/topic/88463-how-do-i-set-permissions-for-the-office-365-management-apis
  • MQTT Subscribe Custom
    新しいMQTT Subscribe Custom BETAセンサーは、MQTTトピックをサブスクライブし戻り値を監視します。受信したJSONデータから最大5つの数値を表示することができます。

    以前のバージョンでリリースしたMQTT ラウンドトリップ BETAおよびMQTT Statistics BETAセンサーと合わせて、PRTGはMQTT監視に完全に対応できるようになりました。
  • Zoom Service Status
    新しいZoom Service Status BETAセンサーは、各Zoomサービスのグローバルステータスを監視します。サービスの動作状態と問題が発生した場合、エラーメッセージが表示されます。

    この新しいセンサータイプは、問題が発生した場合に即座に対応できるようにZoomの可用性を常に知るのに役立ちます。これは、会社がZoomを介したリモートワークに依存している場合に特に重要です。

変更:センサー

  • EXE/スクリプトセンサー、EXE/スクリプト(アドバンスト)
    EXE/スクリプトセンサーおよびEXE/スクリプト(アドバンスト)センサーは、プローブおよびターゲットシステムにPowerShell 3.0、プローブシステムに.NET 4.7.2が必要になりました。
  • MQTT ラウンドトリップ、MQTT Statistics
    新しいMQTT Subscribe Customセンサーの実装に合わせて、MQTTブローカーへの接続のポート設定をセンサー設定からデバイス、グループ、およびプローブレベルのMQTT設定の認証情報に移動しました。これは、既存のMQTT ラウンドトリップ BETAおよびMQTT Statistics BETAセンサーに影響があります。これらのセンサータイプのインスタンスを実行すると、PRTG 20.3.61に更新した後、エラーコードPE270でダウンステータスが表示されます。

    MQTT接続にデフォルトのポート1883を使用する場合は、MQTTセンサーを手動で再スキャンして、センサーを立ち上げてください。MQTT接続に別のポートを使用する場合は、MQTTセンサーの親デバイスのMQTT設定の資格情報のポート(または設定を継承する場合は上位のグループまたはプローブ)でポートを変更し、センサーを再スキャンしてください。
  • コアの正常性
    コアの正常性センサーは、PRTGコアサーバーのヘルスに関する詳細情報を表示します。3つの新しいチャネルで、送信キュー内の通知の数、状態オブジェクトの数、1秒あたりのプローブメッセージの数を監視するようになりました。追加した情報は、PRTGのインストールで問題が発生した場合のサポートに役立ちます。

変更:改善

  • DNS v2
    DNS v2 BETAセンサーは、FQDNまたはホスト名を持つデバイスを完全にサポートするようになりました。以前のバージョンでは、センサーは、設定でIPアドレスが定義されているデバイスのみを監視できました。
  • MQTT センサー
    MQTTセンサーの接続共有を導入しました。センサーはブローカーURLごとに1つの接続のみを開くようになったため、通常、ブローカーに接続されるクライアントは少なくなります。
    MQTTセンサーのエラー処理を改善しました。たとえば、MQTT ラウンドトリップ v2 BETAセンサーは、クライアント認証設定のエントリが間違っているか欠落している場合、ダウンステータスを表示するようになりました。

改善:サーバー

  • 自動検出
    デバイスの自動検出がキューにあるかどうかをデバイスツリーで確認できるようになりました。たとえば、すでに10台のデバイスで同時に自動検出が実行されている場合、デバイスには「自動検出待ち状態」というメッセージが表示されます。
  • 配信設定
    通知の配信設定で、フォールバックSMTPリレーサーバーの構成をテストできるようになりました。[テストSMTP設定]をクリックすると、PRTGは両方のSMTPリレーサーバーにテスト電子メールを送信し、ログに|システムイベント|通知情報のエントリーが追加されます。

修正:センサー

  • NetAppボリューム
    NetAppボリュームBETAセンサーは、大きな戻り値を処理できるようになりました。以前のバージョンでは、たとえば、ボリュームに数年以上前のスナップショットがあった場合にコンバージョンエラーが発生し、センサーはダウンステータスを示していました。
  • SSH メモリ情報
    SSH メモリ情報センサーはDASH互換になり、Ubuntuデバイスを再び監視できます。また、/ proc / zoneinfo情報が利用できないターゲットシステムも監視できるようになりました。

修正:サーバー

  • 一時停止
    センサーは、最初に無期限に停止した場合でも、定義された期間が経過すると監視を再開します。以前のバージョンでは、このような場合、センサーはユーザーステータスによって一時停止を無期限に維持していました。
  • レポート
    前回のPRTGバージョンでの最初の修正後、平均間隔として「間隔指定なし(生データ表示)」を選択した場合、センサーファクトリセンサーの履歴データレポートにまれに値が含まれない問題を修正しました。
  • タイムゾーン
    レポートやPRTGユーザーアカウントに対して個別に定義したタイムゾーンは保存され、再び正しく適用されるようになりました。
  • その他
    PRTGサーバーのいくつかの修正と改善を実施しました。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語の言語ファイルの更新を実施しました。

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2020-07-07– VERSION 20.3.60.1623

改善:センサー

  • Amazon CloudWatchセンサー
    すべてのAmazon CloudWatchセンサーに欧州 (ストックホルム)(eu-north-1)のリージョンを追加して、そこに配置されたAWSインスタンスを監視できるようにしました。
  • VMware ホストハードウェア(WBEM)
    VMware ホストハードウェア(WBEM)センサーのチャンネル「正常性状態」にルックアップファイルを追加して、ヘルスステータスをよりわかりやすく視覚化しました。

    注意:新しいルックアップファイル”prtg.standardlookups.esxelementhealthsensor.healthstate”を適用するためには、実行中のこのタイプのセンサーの追加をやりなおす必要があります。
  • WMI ディスクの正常性、WMI ストレージプール
    WMI ディスクの正常性センサーを標準の自動検出に追加し、WMI ストレージプールセンサーを詳細な自動検出に追加しました。また、両方のセンサータイプのベータステータスを削除しました。これらのセンサーはサポート対象です。

改善:サーバー

  • Active Directory
    前バージョン20.2.59以降、PRTGの「Active Directory 統合」用に個別に定義できるドメインコントローラーの妥当性の確認を追加しました。PRTGはプライマリおよびバックアップドメインコントローラーとして入力したIPアドレスとDNS名が存在するかどうか、および対象ホストがドメインコントローラーであるかどうかをチェックします。そうではない場合、後々の問題が発生するのを防ぐために、設定の変更は保存できません。
  • 依存関係
    依存関係の計算のパフォーマンスを改善しました。これは、数千のセンサーを持つ大規模なPRTGインストールで依存関係を変更するときに特に顕著です。PRTGはデバイスツリーの中で影響を受ける可能性のある監視オブジェクトのみを依存関係の計算に使用するようになりました。これにより、実行される操作の数が以前のアプローチと比較して大幅に減少します。 以前はすべてのオブジェクトが計算対象と見なされていたため、一部の大規模なインストールでは膨大な数の操作を原因とするAjaxタイムアウトが頻繁に発生する可能性がありました。
  • ライセンス
    PRTGの各所に表示される「PRTG Enterprise Monitor」のライセンス情報を改善し、常にライセンスに関する正しい情報が提供されるようになりました。

改善:通知

  • Amazon SNS
    Amazon Simple Notification Service(SNS)メッセージを暗号化されたトピックに送信できるようになりました。 以前のバージョンでは、SNS通知は暗号化されていないトピックに対してのみ機能しました。

    Amazon SNS通知の設定「位置情報」に新しいリージョンを追加しました。AWSが現在提供しているSNS通知の任意のリージョンを選択できるようになりました。
  • SMS 配信設定
    カスタムサービスプロバイダーのHTTPベーシック認証を使用してSMS通知を配信できるようになりました。プロバイダーが認証を必要とする場合は、SMS配信設定の「HTTP Authentication」オプションで定義できます。注:以前のバージョンでは、レジストリキーオプションを使用してカスタムサービスプロバイダーのベーシック認証を使用できました(ナレッジベースの記事 “Basic authentication for SMS delivery” を参照してください)。このレジストリキーを適用した場合、PRTGは現在のバージョンに更新した後もSMS配信にベーシック認証を使用します。

    BulkSMS配信のエンドポイントを更新しました。www.bulksms.co.uk (https/443)を選択するか、南アフリカにいる場合はbulksms.2way.co.za/ (https/443)を選択して、BulkSMSでSMS通知を送信できます。新しいエンドポイントは暗号化 (HTTPS) を使用し、標準ポート (443) で実行されます。サービスプロバイダーのリストにあるBulkSMSの他のすべてのエントリは非推奨となり、設定を簡略化するために今後のPRTGバージョンでは削除される予定です。非推奨エンドポイントが削除された際に問題が発生しないように、SMS配信の設定を今すぐ更新し、新しいエンドポイントで動作することを確認することをお勧めします。

    注意:サービスプロバイダーのリストからClickatellも削除しました。このプロバイダーは、PRTGバージョン17.1.30で廃止されました。
  • 通知内容
    emダッシュ (—)などの特定の文字やノーブレークスペース(解決後のプレースホルダー %history など)を含む通知の処理を改善しました。 以前のバージョンでは、このような文字を含む通知は適切に表示されませんでした。

改善:セキュリティ

  • Webサーバー
    認証されていないユーザーがPRTGインストールに関するステータス情報を表示できるセキュリティの問題を修正しました。(CVE-2020-11547)

    悪意のあるURLを介したチェーン攻撃の一部として悪用される可能性のあるXSSの脆弱性を修正しました。

    HTTPセッションCookieは、再びセキュアとして初期化されます。 セキュア接続を介してPRTGにアクセスする場合、Cookieセキュア属性は常に設定されます。

    htmの潜在的なXSSの脆弱性を修正しました。
  • センサー
    VMware 仮想マシン(SOAP)センサーのマイナーなセキュリティを修正しました。

修正:センサー

  • EXE/スクリプト(アドバンスト)
    EXE/スクリプト(アドバンスト)センサーのメタスキャンは、ナレッジベースの記事”Using the Meta-Scan Functionality for EXE/Script Advanced Sensors”で説明されているように、プレースホルダ %device と %deviceid をサポートするようになりました。
  • IMAP
    IMAPセンサーの設定で「センサーの動作」を、「E メールをカウントする」または「E メールを処理する」からデフォルトの「接続性のみをチェックし、E メールを処理しない(デフォルト)」に戻した場合、有効な資格情報がなくても接続性のチェックが機能するようになりました。以前のバージョンでは、この場合、センサーは「認証」の設定を使用してメールボックスに接続していました。
  • NetApp I/O
    NetApp I/Oセンサーに返される非常に大きな値(64ビット符号なし整数)の処理が改善されました。以前のバージョンでは内部値の処理に問題があったため、この場合にセンサーは0の値を示していました。
  • SNMP Nutanix Hypervisor
    SNMP Nutanix Hypervisorセンサーの安定性を改善しました。 以前のバージョンでは、このセンサータイプによりPRTG設定ファイルにNULLバイトが発生し、その結果、NULLバイトが表示された後はPRTGに変更が保存されなくなりました。

    SNMP Nutanix Hypervisorセンサーの2つのチャンネルの名前をNutanixの公式表現に合わせました。新しく追加されたセンサーは、packagesという単語を使用する代わりに、Packets Drop In とPackets Drop Outのチャンネルを作成します。
  • SSL 証明書
    SSL 証明書センサーの有効期限チャンネルは、ハッシュ記号 (#) を単位として使用するようになりました。以前のバージョンではチャンネルに単位がありませんでした。
  • ルックアップ
    実行中のセンサーで使用されているルックアップファイルを編集した場合、PRTGサーバーを再起動しなくてもルックアップの変更を反映します。PRTGの「システム管理」の「管理ツール」からルックアップファイルをリロードした直後に、センサーは現在のルックアップファイルの状態を表示します。
  • 負荷バー
    「センサーの追加」ダイアログの負荷バーにマウスをポイントすると、正しいヘルプテキストが表示されます。

    センサータイプDNS v2 BETA、MQTT ラウンドトリップ BETA、およびMQTT Statistics BETAの負荷バーもセンサーページで使用できるようになりました。
  • センサーチャンネル
    小数点以下の桁数を表示するオプションが「すべて」になっているセンサーチャンネルの値が非常に小さい(0.0001未満)場合の問題を修正しました。この場合、チャンネルの値の最上位桁が欠落していることがありました。

修正:サーバー

  • 自動アップデート
    自動アップデートの安定性を改善しました。以前のバージョンではPRTGの自動アップデートが正常に完了せず、新しいPRTGバージョンを手動でインストールしなければならない場合がありました。
  • パスワード
    クラスター内のフェイルオーバーノードなどで、PRTG Administration Toolを使用して新しく生成されたPRTG管理者ユーザーパスワードの問題を修正しました。
    新しいパスワードを生成した後、少なくとも1回はPRTG管理者ユーザーとしてログインして適切なサーバーの再起動を実行し、別のPRTGサーバーの再起動後もパスワードが機能することを確認してください。
  • レポート
    センサーファクトリセンサーの履歴データレポートでは、平均間隔として「間隔指定なし(生データ表示)」を選択した場合でも再び値が含まれます。

修正:言語

  • フランス語
    このバージョンには、最新のフランス語ファイルが付属しています。 以前のPRTGバージョン20.2.59では、誤って古いフランス語バージョンを提供していました。
  • その他
    ドイツ語、日本語、オランダ語の言語ファイルを更新しました。

その他:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

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2020-05-26– VERSION 20.2.59.1689

※JTC注:【重要】セキュリティ

新規:センサー

  • DNS v2
    新しいDNS v2 BETAセンサーはDNSサーバーを監視し、ドメイン名レコードを解決して、定義されたフィルターとレコードを比較します。DNSサーバーの応答時間、レコードが解決されたかどうか、レコード数、およびフィルターに一致するレコード数が表示されます。この監視データを使うことにより、ドメインの解決が機能するか、特定のレコードの数の変化、ドメインに特定のレコードが存在するかを確認することができます。
    既存のDNSセンサーと比較して、新しいDNS v2センサーはより多くの機能を提供し、特定の構成でより信頼性の高い動作をします。既存のDNSセンサーはPRTG 20.2.59への更新後も引き続き機能し、このタイプのセンサーを追加することもできますが、将来的にはDNSセンサーが廃止される可能性があることに注意してください。もちろん、廃止になる前にはお知らせします。
  • MQTT Statistics
    新しいMQTT Statistics BETAセンサーはMQTTトピックを監視し、サブスクライブトピックからの着信メッセージの数や受信したペイロードなどブローカーの関連統計を表示します。この新しいセンサータイプを使用すると、IoTデバイスとブローカーがまだメッセージを送信しているかどうかを確認できます。

変更:センサー

  • MQTTラウンドトリップ
    このバージョンには、大幅に変更された新しいMQTTラウンドトリップ BETAセンサーが含まれます。このセンサータイプの新しいバージョンは元のMQTTラウンドトリップ BETAセンサーに代わるものです。
    センサーの実装に大きな変更があるため、以前のMQTTラウンドトリップ BETAセンサーはPRTG 20.2.59以降に更新するとすぐに動作を停止します。監視を続行するにはPRTG更新後にセンサーを新たに追加する必要があります。廃止されたセンサーを一時停止にして、履歴データを保持することができます。

改善:WebGUI

  • マップ
    MQTTブローカー用の新しいマップオブジェクトを追加しました。これにより、ダッシュボードでMQTTブローカーのステータスを視覚化するマップを作成でき、ステータスをすぐに識別できるようになりました。新しいマップオブジェクトは、マップデザイナーセクションのデフォルトアイコンAおよびデフォルトアイコンBにあります。

改善:センサー

  • Amazon CloudWatch センサー
    このバージョンには、Amazon CloudWatchセンサーのセキュリティに関するマイナーな改善が含まれています。
  • AWS Cost
    AWS Cost BETAセンサーに「スキャン間隔」、「時間設定と依存関係と一時的メンテナンス期間」、「アクセス権」、および「チャンネルの単位設定」の設定セクションを追加しました。
    AWS Cost BETAセンサーをリモートプローブとクラスタープローブのデバイスに追加できるようになりました。これには、このセンサーのクラスターサポートも含まれます。以前のバージョンでは、センサーを追加できるのはローカルプローブのみでした。
  • Windows アップデートステータス(PowerShell)
    Windows アップデートステータス(PowerShell)センサーの設定に、Kerberos認証に使用されるSPN(サービスプリンシパル名)にポート番号を含めることができるオプションを追加しました。[Include Port in SPN]オプションで[Enable]を選択して適用します。
    このオプションは、IISサービスなどがインストールされているデバイスを監視し、センサーが機能していなかった場合に役に立つ可能性があります。なお、新しいオプションは実験的なもので、すべてのケースで機能するとは言えません。

改善:サーバー

  • Active Directory
    ドメイン名または特定のドメインコントローラーを使用してPRTGがActive Directoryクエリを実行する方法を定義できるようになりました。Active Directory統合を使用する場合PRTGのコア&プローブ設定でDomain Accessオプションを選択できます。Primary Domain ControllerとオプションでBackup Domain Controllerの2台までドメインコントローラーを設定できます。
    また、PRTG Active Directory統合に影響するいくつかの小さな問題を修正しました。
  • ジオマップ
    位置情報(ジオマップ用)フィールドに入力する座標の検証を改善しました。PRTGはジオコード(経度と緯度)が有効な範囲内にあるかどうかをチェックし、有効でない場合はエラーメッセージを表示して自動的に無効な数値の修正を行います。これはジオマップを表示する際に生じる問題の回避に役に立ちます。
  • プローブ
    バッファーデータを使うことにより、プローブに再接続する際のPRTGコアサーバの復元力を向上させました。プローブがPRTGサーバーへの接続を失うとプローブは割り当てられた監視リクエストを実行し続け、結果をバッファーします。接続を再確立するとプローブはバッファーしたすべてのデータを一度にサーバーに送信します。これにより、生データバッファーの最大容量に達したときにデータがドロップし、多数のセンサーが「原因不明」状態になります。
    このバージョンではバッファーサイズの増加、着信データパケット処理のスローダウン、バッファーデータの送信の中断などの改善により、現在値の監視の信頼性が向上しました。プローブの再接続に適用される新しいメカニズムを「バーストモード」と呼びます。接続されているリモートプローブをデバイスツリーから削除すると、PRTGはプローブシステム上のPRTGプローブサービスを停止し、サービスの「スタートアップの種類」を「手動」に変更します。これにより、削除されたリモートプローブが不要な接続試行をPRTGサーバーに送信することを防ぎます。この場合、システム上のリモートプローブのアンインストールを推奨します。
    注意:PRTGは切断または拒否されたリモートプローブのサービスを自動的に停止することはできません。
  • 検索
    PRTG検索機能の安定性を改善し検索結果を微調整しました。 たとえば、複数のキーワードを検索した場合、一連のPRTGチケットを検索結果として受け取ることはありません。
  • トップリスト
    パフォーマンスと安定性を改善するために、PRTGはトップリストへのデータ送信とフローおよびパケットスニファーセンサーが使用するトップリストのパージをより効率的に処理するようになりました。

修正:センサー

  • SNMP カスタムテーブル
    SNMPカスタムテーブルセンサーはセンサー名のOIDを参照されるカラムの値で正しく置き換えます。
  • SSH メモリ情報
    直前のPRTGバージョン20.2.58.1629でターゲットデバイスが特定の表記法で値を返したときに発生したSSH メモリ情報センサーの問題を修正しました。この場合センサーはエラーPE094を表示する場合がありました。
  • WMI ディスクの正常性
    WMI ディスクの正常性 BETAセンサーは、監視対象ディスクのシリアル番号の空白をサポートし、PRTGサーバーの再起動後もディスクの監視を継続するようになりました。以前のバージョンでは、PRTGは再起動時に空白を削除したため、センサーは監視対象のディスクを識別できなくなり、エラーメッセージ(PE016)が表示されました。
    このセンサーを使用している場合はすぐに更新することをお勧めします。今後のPRTGバージョンではこの修正のためセンサーの新たな追加が必要になり、シームレスな更新ができない可能性があります。

修正:サーバー

  • インストーラー
    直前のバージョンでPRTGサーバーまたはプローブをインストールおよび手動で更新するときに、Pythonのインストール中にCLIウィンドウが表示されましたが、非表示になりました。
  • PRTG Administration Tool (管理ツール)
    PRTGコアサーバーでPRTG管理ツールを実行すると、[プローブの監視設定]タブでプローブデータストレージのパスを変更するオプションが無効になりました。[コアサーバー]タブの[データファイルと監視データベースのローカルストレージ]オプションを使用してパスを変更してください。
  • ユーザーアカウント
    [複数のユーザーの追加]で追加したユーザーアカウント設定はPRTGサーバーを再起動せずに変更できるようになりました。以前のバージョンではこのような場合には「入力したデータの検証に失敗しました。このログイン名のユーザーは既に存在します。ログイン名は一意である必要があります」というエラーメッセージが表示されました

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ドイツ語の言語ファイルの更新、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

注意:センサー

  • Npcap
    NpcapをPRTGプローブマシンにインストールするのを個別に防止できるレジストリキーを追加しました。これは、他のサービスに干渉しないようにするために特定のシナリオで必要になる場合があります。パケットスニファーおよびパケットスニファー(カスタム)センサーはトラフィックを監視するためにNpcapを必要とすることに注意してください。
    詳細については、ナレッジベースの記事「How can I disable the installation of Npcap before updating or installing PRTG?」をご覧ください。

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2020-04-21– VERSION 20.2.58.1629

改善:サーバー

  • Active Directory
    PRTG Active Directory統合は、LDAP over SSL(LDAPS)をサポートするようになりました。コア&プローブ設定のActive Directory統合セクションで、LDAP Transport SecurityとしてSSL暗号化を使用するように定義できます。デフォルトは暗号化なしのLDAP Transport Securityです。

改善:言語

  • 日本語
    PRTGの日本語版を全面改訂しました。テキストの大幅な改善によって、PRTG Webインターフェースが分かりやすくなり、監視タスクをより簡単にし、管理者の生活をより楽しむことができるでしょう。日本語環境ではこのバージョンに更新し、新しい言語ファイルを試すことを強くお勧めします。
  • すべての言語
    全面改訂した日本語版に加え、他のすべての言語ファイルの更新も実施しました。

修正:センサー

  • ビジネスプロセス(PROCESSUS MÉTIER)
    PRTGのフランス語版を使用している場合でもビジネスプロセス(Processusmétier)センサーのチャンネル定義の設定を再び編集できるようになりました。以前のバージョンでは、フランス語ファイルの不正なリンクによりチャンネル定義を追加または変更することができませんでした。
  • HTTP センサー
    HTTPセンサーは、ハッシュ記号(#)を含むURLを再び適切にサポートするようになりました。たとえば、文字シーケンス/#/を含むURLを監視する場合HTTPセンサーがハッシュ記号をエンコードしエラー404(not found)を表示することがありました。
  • HTTP 完全Webページ監視
    HTTP 完全Webページ監視センサーは、再び等号(=)を含むURLをサポートするようになりました。以前のバージョンでは、センサーは等号をエンコードしていたためターゲットURLを監視できずエラーを表示していました。また、センサーメッセージの表示を255文字に増やし不正な形式の結果にエラーPE132が表示されるようになりました。
  • Python スクリプト(上級)
    pipまたはeasy_installを使用してPRTG Pythonに新しいパッケージを再びインストールできるようになりました。以前のバージョンでは、base pathに空白が含まれているとPRTG Python post-install scriptが機能せず、エラーメッセージが表示されました。これは通常、PRTGネットワークモニターのインストールパスに当てはまります。また、PRTGで提供されるPythonディストリビューションをバージョン3.7.7に更新しました。
  • SNMP Fujitsuシステムヘルスv2
    電源の冗長性ステータスを監視するSNMP Fujitsuシステムヘルスv2 BETAセンサー(デフォルトのセンサー名:iRMC Power Supply Redundancy:Status)の冗長モードチャンネルに不足していた参照ファイルを追加しました。センサーのチャンネルは冗長性がない場合は警告状態を示し、PSU redundancy、dual AC redundancy、triple AC redundancyがある場合はアップ状態を表示するようになりました。
  • SNMP トラップ受信 および Syslog レシーバー
    SNMP トラップ受信 センサーおよびSyslog レシーバーセンサーは、[メッセージ保持期間]で180日を選択した場合も、選択した期間でメッセージをパージするようになりました。以前のバージョンでは、180日を選択した場合でもセンサーが120日後にメッセージをパージしていました。
  • SSH メモリ情報
    SSH メモリ情報センサーは、ターゲットデバイスからMemFreeの代わりにMemAvailableにクエリを実行して、チャンネルの利用可能なメモリと利用可能なメモリの割合を監視するようになりました。このアプローチは、Linuxシステムの実際のRAM使用率をより適切に反映し、SNMP Linux メモリ情報センサーが監視する値と整合性があります。
  • SNMPカスタムアドバンスト センサー
    データグラフに正しい値を表示しているときに、テーブルに誤った値(正しい値とは1異なる)を表示する場合があるカスタムアドバンストセンサーの問題を修正しました。この問題はチャンネル設定の小数点位置(カスタムオプションが正しく機能した)が原因で発生し、EXE/スクリプト(アドバンスト)、Python スクリプト(上級)、SSH スクリプト(アドバンスト)、HTTPプッシュデータ(アドバンスト)、HTTP IoTプッシュデータアドバンスト、HTTPデータアドバンスト、およびRESTカスタムなどのXML入力を使用するセンサータイプに影響がありました。

修正:サーバー

  • マップ
    マップの背景画像としてJPEGファイルを使用できるようになりました。以前のバージョンではマップは背景としてJPG、PNG、GIF形式のみをサポートしていました。
    パブリックマップでサンバーストからグループやデバイスなどの監視オブジェクトを開くと再び機能するようになりました。以前のバージョンでは、このような場合にマップの更新に失敗したというエラーメッセージが表示されました。
  • プローブ
    センサーをあるプローブから別のプローブに(直接または親デバイスやグループを介して)移動すると、センサーリクエストが元のプローブから削除されるようになりました。以前のバージョンでは、移動元のプローブは、移動されたセンサーの一時停止と再開によって、またはサーバーの再起動によってリクエストが削除されるまで、移動されたセンサーの監視リクエストを送信し続けました。これにより、プローブシステムで不要な高CPU負荷が発生することがありました。
  • レポート
    センサーファクトリセンサーはより信頼性の高い方法での履歴データレポートを生成できるようになりました。以前のバージョンでは、レポート間隔と平均間隔の特定の組み合わせによりレポートが空欄で表示されることがありました。

注意:Enterprise Console

  • ハウスキーピング
    このバージョンには、PRTG Enterprise Console Removerが含まれます。このツールを使用すると、非推奨のEnterprise Consoleをサーバーからアンインストールすることができます。PRTG Enterprise Console RemoverはPRTG Network Monitorプログラムフォルダにあります。また、Windowsのスタートメニューにもショートカットがあります。

注意:センサー

  • MQTTラウンドトリップ
    今後のPRTGバージョン20.2.59には、大幅に変更された新しいMQTTラウンドトリップセンサーが含まれます。すでにお知らせしているように、これまでのMQTTラウンドトリップセンサーはPRTG 20.2.59以降に更新すると直ちに動作を停止するため、新しくセンサーを追加する必要があります。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

変更:ツリーバージョン

  • ツリーバージョン更新
    このバージョンの設定ファイル(PRTG Configuration.dat)は、以前のPRTGバージョンと下位互換性がありません。

注意:既知の不具合

  • SSH メモリ情報
    PRTGバージョン20.2.58.1629に更新後、特定の状況下でSSHメモリ情報センサーがエラーメッセージThe device you want to monitor is not compatible. The sensor cannot parse the reply data. (code: PE094)を表示する場合がありました。これは、センサーが現在照会する戻り値の特定の表記法をセンサーがサポートしていないためです。

    回避策として問題の影響を受けず基本的に同じ値を監視するSNMP Linux メモリ情報センサーを使用してください。

    ステータス:現在修正に取り組んでいます。次のPRTGバージョン20.2.59をお待ちください。

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2020-04-01– VERSION 20.1.57.1786

修正:その他

  • API
    オブジェクトID(filter_obj)によるフィルタリングが正しく機能するようになりました。以前のPRTGバージョン20.1.57.1745ではfilter_objを使用したAPI呼び出しが空の応答ファイルを返し、XML、JSON、CSVに影響を与えていました。
  • 自動検出
    自動検出によりWMIセンサーを再度作成できるようになりました。以前のPRTGバージョン20.1.57.1745ではWMIセンサーの自動検出は機能せずセンサーは作成されませんでした。

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2020-03-24– VERSION 20.1.57.1745

重要:セキュリティ

改善:センサー

  • LDAP
    LDAPセンサーがLDAP over SSL(LDAPS)をサポートするようになりました。保護されたActive Directoryサーバーを監視する場合は、センサー設定の[LDAP 固有設定]セクションの [Connection Security]で、[Use LDAP over SSL]オプションを選択します。デフォルトでは暗号化オプションを使用しません。[Port Selection]でLDAPサーバーへの接続にカスタムポートを定義するかデフォルトのポートを使用するか選択することもできます。
  • VMWare ホストハードウェア(SOAP)
    VMWare ホストハードウェア(SOAP)センサーは、VMWare ホストサーバーによって報告された不明状態を、独自のセンサーチャンネルを持つエンティティとして分類するようになりました。また、不明状態を無視するセンサー設定オプションもありセンサー状態の警告への変化やセンサーメッセージに表示しないようにします。

    現在既知の警告の設定はホストサーバーの警告状態のみを目的としています。このためセンサーが不明状態に変化した場合PRTGの更新後にVMWare ホストハードウェア(SOAP)センサーが新しく警告状態を表示する可能性があります。警告状態を表示したくない場合は[Ignore Unknown States]設定をデフォルトオプションから[Do not show unknown states]に変更してください。

改善:サーバー

  • 通知
    通知用にいくつかのプレースホルダーを追加しました。現在のセンサーステータスを表示する新しいプレースホルダーと、ステータスの更新以降の経過時間の追加のプレースホルダーを使用できます。
    %laststatusは、現在のセンサーステータスを表示し、たとえば、より複雑な%statusプレースホルダーと比較して自動化タスクを容易にします。
    %elapsed_lastcheckは、センサーの最後のスキャンからの経過時間を表示します。これは一般情報セクションに示されています。タイムスタンプを省略しているため、%lastcheckの単純なバージョンです。 %elapsed_lastdownは、センサーの最後のダウンステータスからの経過時間を表示します。タイムスタンプを省略しているため%lastdownの単純なバージョンです。 %elapsed_lastupは、センサーの最後の起動ステータスからの経過時間を表示します。タイムスタンプを省略しているため%lastupの単純なバージョンです。

改善:WebGUI

  • レポート
    レポートの最終実行に含まれるセンサーの数を示すレポートリストの列はHTMLレポートを実行すると更新されるようになりました。以前のバージョンではPDFレポートのみ更新されました。最終実行では列の名前を#センサーに変更して数値が実際に何を示しているかを明確にしました。
  • セキュリティ
    これまでに使用していたバージョン3.2.0にXSSの脆弱性があったためPRTGに付属するbootstrap.jsプラグインを更新しました。(CVE-2019-8331)

修正:センサー

  • NetAppボリューム
    NetAppボリューム BETAセンサーのスナップショット時間計算の問題を修正しました。 特定のケースでは、センサーがUTCとローカル時間の処理を混同したため、最新のスナップショットや最も古いスナップショットなどのセンサーチャネルの値がNetAppインターフェイスに表示される時間と一致しませんでした。
  • センサーチャンネル
    ・センサーチャンネルの「テーブルに表示しない」オプションは再びすぐに機能するようになりました。以前のバージョンではこのオプションを有効にしたチャンネルはPRTGサーバーの再起動後にのみ機能しました。

    ・アラートモードを制限に基づいて警告を有効化から値の参照に基づいて警告を有効化に切り替えた際に発生するチャンネルゲージの表示の問題を修正しました。
  • WMIセンサー
    WMIセンサーはセンサー作成時のメタスキャン中にターゲットデバイスで監視するアイテムが見つからない場合対応するエラーメッセージ(PE069)を表示するようになりました。

修正:サーバー

  • API
    objidなどの数値プロパティでソートされたPRTGオブジェクトを返すAPI呼び出しを使用すると返されるオブジェクトは数値でソートされるようになりました。以前のバージョンではオブジェクトはアルファベット順にソートされていました。

    たとえば、現在のPRTGバージョンではID(objid)は[2419,2470,10359,10360]のように並べ替えられます。以前のバージョンではそのような場合の並べ替えは[10359,10360,2419,2470]でした。
  • クラスター
    間違ったクラスターアクセスキーでフェイルオーバーノードにログインしようとするとPRTGは正しいエラーメッセージを表示するようになりました。
  • マップ
    背景イメージ(カスタム)をマップに再度追加できるようになりました。以前のPRTGバージョン20.1.56ではマップの背景イメージとして使用するカスタムイメージを選択して設定の変更を保存しようとするとPRTGは内部サーバーエラーを表示し保存することはできませんでした。
  • メモリ使用量
    PRTGサーバーは特定の監視シナリオで時間の経過とともにメモリの消費量が少なくなる場合があります。履歴のグラフイメージを多く含むマップのメモリ使用量も改善しました。
  • レポート
    レポートのデフォルトのセキュリティコンテキストは再びレポートを作成するPRTGユーザーアカウントになりました。
  • タイムゾーン
    新しく作成したユーザーアカウントとレポートのデフォルトのタイムゾーンは再びPRTGサーバーのシステムタイムゾーンになりました。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新(スタイルの更新を含む)を実施しました。

注意:センサー

  • Npcap
    パケットスニファーおよびパケットスニファー(カスタム)センサーがトラフィックを監視するために使用するNpcapライブラリをバージョン0.9987に更新しました。
  • BETAセンサー
    以下のセンサータイプがBETAステータスでなくなり完全にサポートされるようになりました。
    Dell PowerVault MDi物理ディスク
    DICOM帯域幅
    DICOM C-ECHO
    DICOM Query/Retrieve
    HL7
    HTTP IoT プッシュデータ アドバンスト
    HTTP プッシュセンサー
    Buffalo TeraStation システム ヘルス
    SNMPカスタム文字列検索
    Windows物理ディスクI/O
    WMI Battery
    WMI 論理ディスクI/O

注意:自動アップデート

  • Windows Server 2008 R2
    PRTGサーバーまたはリモートプローブがWindows Server 2008 R2で実行されている場合、Npcapの更新が原因でPRTG自動更新がこれらのシステムで失敗することがあります。その理由はNpcapをインストールしようとする際に表示され、PRTG更新プロセスを中断するWindowsセキュリティダイアログウィンドウです。PRTGの自動更新は成功したがパケットスニファーセンサーがダウン状態(または不明)に変化しwinpcap.dllが見つからないというメッセージが表示される場合もあります。

    ダイアログウィンドウはNmapプロジェクト(Insecure.Com LLC)の更新されたコード署名証明書のために表示されPRTGがインストールを続行する前に確認する必要があります。

    Windows Server 2008 R2でダイアログウィンドウを確認する場合はPRTGサーバーでPRTGインストーラーを手動で実行するかリモートプローブシステムでリモートプローブインストーラーを実行するかまたはNpcapを手動でインストールしてください。詳細については次のナレッジベースを参照してください。https://kb.paessler.com/en/topic/86904-prtg-update-process-is-unsuccessful-while-trying-to-install-npcap-what-can-i-do(英文)

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2020-02-25– VERSION 20.1.56.1547

新規:センサー

  • AWS Cost
    新しいAWS Cost BETAセンサーは、Amazon Web Services(AWS)アカウントのコストを監視します。AWSアカウントの総コストと総コストの予測を表示し、必要に応じてオプションで追加のコストタイプと追加の予測タイプを選択できます。たとえば、償却および非ブレンドコストのようなコストタイプや、ブレンドおよび純償却コストの予測タイプなどを監視できます。

    AWS Costセンサーは、会社のAWSアカウントの支出と、個人のAWSアカウントの支出を監視するのに役立ちます。チャンネルに閾値を設定するとコストが高すぎる場合通知することができます。

改善:WebGUI

  • チェックボックス
    チェックボックスの外観を改善しました。これによりPRTG Webインターフェースのすべての場所で標準のチェックボックスアイコンを見つけることができるようになりました。 以前のバージョンでは、PRTGは一部のセクション(センサーリストなど)で個別のアイコンを使用していたため、チェックボックスが分かりにくいことがありました。
  • センサー
    前回のPRTGバージョン20.1.55でセンサータブに追加したperformance impact barは、いくつかのセンサーリストでも使用できるようになりました。また、メインメニューバー[センサー]からperformance impactで並べ替えられたセンサーリストを確認でき、[システムステータス]の負荷別センサーから直接センサーリストを開くことができます。

    リストは各センサーを個別に確認することなく実行中のすべてのセンサーのperformance impactの概要を提供し、たとえばスキャン間隔を調整しPRTGのパフォーマンスを微調整するなど特定のperformance impactでマルチ編集することもできます。

改善:サーバー

  • Active Directory
    前回の接続から時間が経っている時、PRTG DesktopおよびPRTGモバイルアプリからActive Directoryベースのユーザーアカウントで同時にPRTGサーバーへログインして使用するとまれに接続が非常に遅くなることがありました。
  • クラスター
    ステータスがダウン(確認済み)のセンサーは、フェールオーバーノードのセンサーログのメッセージに表示されるようになりました。
  • 通知
    通知のタグにプレースホルダーを使用できるようになりました。%objecttagsを使用すると通知をトリガーするセンサーのタグを取得し、%parenttagsはすべての継承タグを表示し、%tagsはセンサーのタグとすべての継承タグを表示します。通知でタグを使用すると、たとえばタグに応じて通知を適切なチームに自動的にルーティングできます。PRTGで使用できるプレースホルダーについては次のナレッジベースを参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/373-what-placeholders-can-i-use-with-prtg(英文)
  • パスワード回復
    パスワードを忘れた場合PRTGは冗長なメールを送信しなくなりました。 以前のバージョンでは、PRTG Webインターフェースで削除されたメールから情報を取得していました。
  • セキュリティ
    PRTGユーザーアカウントのパスワードを変更すると変更がログファイルに書き込まれるときに、フィールドOld Password、New Password、Retype Passwordの内容が常にマスクされるようになりました。以前のバージョンでは間違ったOld Passwordを入力してPRTGがパスワードの変更を保存できなかった場合、入力されたOld Password、New Password、Retype PasswordをPRTGサーバーでクリアテキストで記録されました。
  • セッションハンドリング
    ユーザーセッションの処理をさらに改善しました。

修正:センサー

  • Cisco IP SLA
    Cisco IP SLAセンサーは、メタスキャンが9,000のSNMPリクエストを超えた場合でもインターフェイスを検出できるようになり、大規模なターゲットシステムでセンサーのすべての使用可能なインスタンスを作成できるようになりました。また、親デバイスのSNMP互換性オプションでCisco IP SLAセンサーのメタスキャンのインターフェイス範囲を個別に定義することもできます。このバージョンでは、開始インタフェースインデックスと終了インタフェースインデックスのオプションがあります。
  • NetApp SnapMirror
    NetApp SnapMirrorセンサーが特定の状況下で作成できない問題を修正しました。PRTGはこのような場合には存在しない戻りフィールドを予期していました。その結果、同じキーを持つアイテムが既に追加されているなどのエラーメッセージが表示されます。“Error: Object reference not set to an instance of an object when trying to add the sensor.”
  • SIPオプションPing
    PRTGによって送信されたレルムが正しくないために特定の場合に認証が失敗する問題を修正しました。
  • SNMP トラフィック
    SNMPトラフィックセンサーのデフォルトのプライマリチャンネルは、常に合計チャンネルが表示されるようになりました。以前のバージョンでは少なくとも1つの追加チャンネルを使用してセンサーを追加した場合、プライマリチャンネルとして受信トラフィックが設定されていました。
  • VMware Datastore (SOAP)
    自動検出によりVMware Datastore(SOAP)センサーを再度作成できるようになりました。以前のバージョンではカスタムデバイステンプレートは機能しませんでした。

修正:サーバー

  • マップ
    セキュリティコンテキストが変更されたパブリックマップを表示すると、まれにサーバーのCPU負荷が非常に高くなる問題を修正しました。
  • オブジェクト名
    センサー、デバイス、グループなどの監視オブジェクト名は、左角括弧とa([a)の文字列が含む場合でもオブジェクトの詳細ページに適切に表示されるようになりました。以前のバージョンではオブジェクト名はこの位置で切り捨てられていました。
  • センサー値
    センサーメッセージで0.01または-0.01などの0に近い数値が小数点以下を正しくせず誤って0に丸められていた問題を修正しました。

修正:WebGUI

  • クラスター
    マップローテーションのクラスターノードへの切り替えが再び機能するようになりました。
  • グラフ
    チャンネル設定のデータセクションで「%」で表示(最大値を100%とする)を選択した場合にチャンネル設定の縦軸目盛り設定、目盛り手動設定で縦軸最大値および縦軸最小値に入力する値はグラフでも有効になりました。
  • ライブラリ
    ライブラリノードのセンサーステータスの要約をクリックすると、このライブラリノードの特定のステータスのセンサーのみを含むリストが再び開くようになりました。以前のバージョンではフィルターは適切に機能せずすべてのセンサーの特定のステータスを表示しました。

    ライブラリノード設定の[センサーの種類で絞り込み]セクションのページネーションは再び正常に機能します。以前のバージョンではページ番号の直接クリックは機能しませんでした。
  • ルックアップ
    センサーページでのビットマスクルックアップのマイナーな表示問題を修正しました。

変更:センサー

  • ログ
    センサーの設定で[センサーの監視結果をディスクに書き込む]オプションが有効になっている場合PRTGはPRTGプログラムデータパスの\Logs\sensorsサブフォルダーにセンサーログを保存するようになりました。デフォルトでは、C:\ ProgramData\Paessler\PRTGNetworkMonitor\Logs\Sensorsです。以前のバージョンでは、センサーログは\Logs (Sensors)フォルダーに書き込まれていました。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、ドイツ語の言語ファイルの更新を実施しました。

注意:センサー

  • MQTTラウンドトリップ
    今後のアップデートでMQTTラウンドトリップ BETAセンサーの大幅な変更を予定しています。新バージョンの公開後、以前のMQTTラウンドトリップ BETAセンサーは動作を停止するため、新たにセンサーを追加する必要があります。新バージョンに変更が含まれ次第再度お知らせします。

注意:既知の問題

  • マップ:背景イメージ
    現在のバージョンでは、背景イメージ(カスタム)をマップに追加することはできません。マップの背景イメージとして使用するカスタムイメージを選択して設定の変更を保存しようとするとPRTGは内部サーバーエラーを表示し保存することはできません。

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2020-01-22– VERSION 20.1.55.1775

新規:センサー

  • SNMP Nutanixクラスタヘルス
    新しいSNMP NutanixクラスタヘルスBETAセンサーはNutanixクラスタの概要を提供し、クラスタの状態を表示します。加えてSNMP Nutanixクラスタヘルスセンサーは、クラスタの起動と停止が表示される状態確認画面で1秒当たりのI/O数、I/O帯域、I/O待ち時間を確認することが可能です。
  • SNMP Nutanixハイパーバイザー
    新しいSNMP NutanixハイパーバイザーBETAセンサーはNutanixクラスタのハイパーバイザーの健全性を監視します。センサーは、ノード上の有効な仮想マシン数と同様にCPU使用率、トラフィック、I/Oデータなど、ハイパーバイザーの性能値の概要を表示します。

改善:サーバー

  • アクセス権
    アクセス権チェックの性能を改善しました。これにより非管理者のユーザーアカウントでログインした時にPRTGのオブジェクトを読み込む時間が短縮されます。特定のケースで、PRTGのシステム管理者以外のユーザーアカウントについて、ログイン後、すべてのオブジェクトを読み込むのに非常に時間がかかっていました。
  • ログイン
    パスワードのリセット方法を、新規パスワードを入力する画面のリンクをメールで受け取るという方式に改めました。
  • プローブ接続
    PRTGサーバーへのプローブ接続の安定性を改善しました。PRTGバージョン19.2.50でプローブ接続の性能改善後、いくつかのお客様から特定の状況における接続安定性について問題が報告されました。

    例えば、PRTGのコアサーバーとプローブサーバーのコネクションが成立しているにもかかわらず通信に失敗し、プローブの再接続がエラー状態となりました。この時、プローブ上のセンサーは不明状態になりました。

    そのような問題を回避するためPRTGは、プローブノードと管理対象を特定するために、一意なプローブGIDを使うようにします。この結果、すべてのGIDは決まった形式である必要があります。プローブGIDとして任意の文字列を定義することはできません。もし以前から不正な形式のGIDを使っている場合は、新しく適切なプローブGIDをPRTGが自動的に生成します。

    詳細については、ナレッジベースの記事「The probe GID of my remote probe changed. What is the reason?」をご覧ください。

改善:WebGUI

  • ジオマップ
    GoogleマップAPIを使用する時、APIキーの間違いやサービスの使用不可によってPRTGがジオマップのデータを回復できなかった場合、PRTGはジオマップセクション内の情報に従って表示するようにし、何が悪かったのかを正確に伝えるためログに記録します。
  • レポート
    データグラフを含むレポートの体裁を改善しました。グラフを含むすべてのレポートテンプレートで、メインと月別グラフの高さを一致させます。以前のバージョンでは、グラフのみのレポートテンプレート内のグラフは非常に大きかったので、同じページにチャンネルの平均値を表示したり、多くの情報を一覧できるようその大きさを小さくしました。
  • センサー
    稼働中センサーについてPRTGシステムの性能への影響を全般情報のセクションで直接識別できるようになります。各センサーは、センサー追加ページに表示されているperformance impact barをそれぞれの全般タブ、ライブデータタブ、日次データタブに表示します。この情報は、PRTGシステムの性能を最適化するため、どのセンサーを使って、スキャン間隔をいくつにするかを容易に決定する助けとなるでしょう。

改善:セキュリティ

  • ログイン
    ユーザーセッションの処理を改善しました。
  • WebGUI
    PRTG Webインターフェースの潜在的なXSS脆弱性を修正しました。
  • Webサーバー
    可能な限りPRTGのセキュリティを保つため、今バージョンのPRTGはWebサーバのセキュリティがデフォルトでより厳しいものになります。TLS 1.2がWebサーバー接続の新しいデフォルトになります。

    注意:この変更は、古いバージョンのブラウザやPRTGモバイルアプリ、Enterprise Console、PRTG APIを利用する古い自動化ツールなどを使うPRTGユーザやサードパーティー製システムに影響があるかもしれません。より詳細な情報がPRTGのToDoチケットとして届きます。

変更:センサー

  • Python スクリプト(上級)
    Python 3.4のEOLが発表されたため、今バージョンのPRTGはPythonの新しいディストリビューションを含んでいます。PRTG更新の際は、作成済みPythonスクリプトとPython 3.7の互換性をご確認ください。

    注意:Python スクリプト(上級)センサーを利用している場合は、変更をご検討ください。該当する場合、PRTGがより詳細な情報のToDoチケットを発行します。
  • RESTカスタム (SIGFOX)
    RESTカスタムセンサーのデフォルトSigfoxテンプレートをSigfox v2 APIに適合するよう調整しました。この変更により、デバイス状態テンプレート (sigfox.device.template) と取得状態テンプレート (sigfox.device.token.template)を新しい一つのテンプレートに統合しました。必要な参照ファイルも有効化されています。

    注意:この変更を適用するには、テンプレートsigfox.device.templateを使ってRESTカスタムセンサーを新たに作成してください。旧テンプレートを使ったRESTカスタムセンサーは動作できなくなります。
  • WMI Disk Health WMI Storage Pool
    PRTGバージョン19.4.54で新しく導入したWMI Disk HealthとWMI Storage PoolのBeta版センサーの見た目の改良を行いました。

    注意:この改良に伴い、WMI Disk HealthセンサーとWMI Storage Poolセンサーのチャンネルの名称を変更しました。PRTG更新後、この変更は使用中のこれらのセンサーでチャンネルの重複を起こすかもしれません。旧名称のチャンネルはデータを受信することはできませんが、削除することもできません。センサーのチャンネルが重複したセンサーについては新たに追加しなおしをお願いします。

変更:ジオマップ

  • プロバイダー
    地図情報サービスのプロバイダCloudMadeをPRTGから削除しました。PRTGシステム管理のユーザーインターフェース設定のジオマップセクションで選択することはできません。PRTG更新前にCloudMadeを選択していた場合は、プロバイダー設定が自動的にデフォルトに変更されます。

修正:センサー

  • EXE/スクリプト
    ドル記号 ($)のような特定文字を含んだパスワードの暗号化の問題を修正しました。この問題はEXE/スクリプトセンサーとEXE/スクリプト(アドバンスト)センサーに影響していました。たとえばドル記号は暗号化処理を中断させ、「EXEファイルの実行結果をディスクに書く」オプションが有効で、パラメーター欄のプレースホルダーが使われる時、センサーログにパスワードの一部がクリアテキストで記録されました。
  • MQTTラウンドトリップ
    MQTTラウンドトリップBETAセンサーのクライアントキーパスワードは、「センサーの実行結果をディスクに書く」オプションが有効な時に記録されるセンサーログでマスクされるようになります。 MQTT用の資格設定を「TLSを使用する」から「TLSを使用しない」に変更し、センサーが「Subscriber could not connect」のメッセージでダウンしていた場合、MQTTラウンドトリップBETAセンサーの状態は適宜「OK」に変わります。以前のバージョンでは、MQTTラウンドトリップBETAセンサー「ダウン」のままでした。
  • NetFlow v9
    特定の条件でNetFlow v9センサーがトラフィック使用率を表示できないという問題を修正しました。これは、フローパケット内の空のIPv6データが有効なIPv4データを上書きし、結果としてセンサー内で情報を失うという特別な設定で発生していました。
  • センサーファクトリ
    センサーファクトリセンサーは合計チャンネル(チャンネルID -1)を計算する場合でも、適切に値を表示するようになります。以前のバージョンでは、たとえばSNMPトラフィックセンサーの全チャンネルを足し合わせる時、値と単位がそろっていませんでした。
  • SIPオプションPing
    チャンネルの標準をよりよく見せるため、応答コードチャンネルがSIPオプションPingセンサーの新しいデフォルトのプライマリチャンネルとなります。このチャンネルで見える状態は多岐にわたるので、プライマリでないチャンネルとして見せるのは適切ではありませんでした。
    SIPサーバーへの接続に使用するSIPアカウントのパスワードにイコール記号(=)が使えるようになります。以前のバージョンでは、イコール記号がパスワードに使えず、センサーエラーメッセージ「Parameter -pw is mandatory」が通知されました。
  • SMTP&IMAPラウンドトリップ
    SMTP&IMAPラウンドトリップセンサーは接続の問題でダウンしても、接続が復旧すれば自動的に再接続します。以前のバージョンでは、ファイヤーウォールの再起動などで接続中断すると、センサーは停止しました。
  • SNMP Ciscoシステムヘルス
    デバイステンプレート[Ciscoデバイス(一般)]を使って自動検出で作成したSNMP Ciscoシステムヘルスセンサーは、作成済みのセンサー範囲(例えば、電圧、電流、温度)に適合するタグだけが割り当たるようになります。以前のバージョンでは、自動生成されるセンサーはすべてのCiscoシステムヘルスタグが割り当たりました。
  • SNMP Fujitsuシステムヘルスv2
    SNMP Fujitsuシステムヘルスv2センサーは、(例えば、対象デバイスの再起動などで)OIDインデックスが変化し、OIDテーブルに識別子が存在すると、OIDインデックスを更新します。以前のバージョンでは、OIDインデックスが有効でなくなるなどOIDテーブルが変更されても、センサーはインデックスを自動的に修復することができませんでした。
  • SNMP HPE ブレードシステム
    SNMP HPEブレードシステムブレードセンサーとSNMP HPE ブレードシステムエンクロージャシステムヘルスセンサーの稼働にともなうメモリリークを修正しました。
  • SSL セキュリティチェック
    SSL セキュリティチェックセンサーはセンサーの接続特性で指定したSOCKSプロキシを使うようになりました。以前のバージョンでは、プロキシを設定していてもプロキシを使わずに対象ホストに接続していました。

修正:サーバー

  • Active Directory
    PRTGは所属するユーザグループを、ActiveDirectory内のユーザーアカウントの現在の状態と自動的に同期します。以前のバージョンでは、ActiveDirectoryで所属グループを変更したユーザーアカウントは、それまでに所属したすべてのユーザーグループに残ったままとなっていました。
  • 自動検出
    PRTGの自動検出が、同じホストに対するデバイスの重複作成をより確実に避けられるよう、既存デバイスに対するチェックを改善しました。修正は、デバイスを検出したホスト名が大文字と小文字の違いだけといった場合にあてはまります。
  • 削除
    依存関係による一時停止中でもデバイスツリーからデバイスを直接削除できるようになります。以前のバージョンでは、依存関係によって一時停止中のデバイスを削除しようとすると、デバイス上のセンサーだけが削除され、ツリー上に残ったままとなりました。
  • PRTGステータス
    [PRTGステータス]ページはスキャン間隔に応じてセンサーを、監視間隔別センサーの適切な項目に一覧表示します。今回の修正は、たとえばCommpn SaaSセンサーとWindowsアップデートステータスセンサーに適用されます。
  • レポート
    レポート内でシンボリックリンク(symlink)やジャンクションディレクトリを使うとPDFレポートが作成されないという問題を解決しました。非常に古いバージョンのPRTGから現行バージョンに更新した後、いくつかの場合でPDFレポートが機能しないのも途切れたシンボリックリンクが原因です。
  • 検索
    PRTGはUTF-8文字(たとえば、ドイツ語のウムラウトやロシア文字、かな漢字)を含んだオブジェクトの検索が復旧します。直近のPRTGバージョン19.4.54では、そのような場合に検索できませんでした。
  • センサー履歴
    センサーの[履歴]タブはセンサー設定で実際に変更した項目のみ表示します。以前のバージョンでは、タグ以外のセンサー設定を変更した場合でも、履歴には常にタグが変更されたように表示されました。

修正:WebGUI

  • 自動ログアウト
    一定の時間操作されなかったためPRTG Webインターフェースから自動ログアウトされたユーザーアカウントは、再ログイン時の画面にログアウトされた理由が表示されます。自動ログアウトは、[設定 | ユーザインターフェース] にある [Webサイト]セクションの[自動ログアウト]で設定できます。
  • Firefox延長サポート版
    PRTGはFirefox延長サポート版(ESR)をサポート対象とすることにします。PRTG WebインターフェースにESR 68以降のFirefoxでアクセスしても、「Sorry, your browser is not supported!」のワーニングメッセージを表示することはなくなります。
  • マップ
    マップ上に表示するグラフ内のタイムスタンプなどでハングル文字を正しく表示します。
  • スケジュール
    アカウント設定内のスケジュールのタイムテーブルで時刻ボタンや曜日ボタンで特定時刻の選択を解除した場合も[保存]ボタンが有効化されるようになりました。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、オランダ語の言語ファイルの更新を実施しました。

PRTG v19

2019-11-25– VERSION 19.4.54.1506

新規:センサー

  • WMI Disk Health BETA
    WMI Disk Health BETAセンサーはWindowsサーバー上の仮想ディスクまたは物理ディスクの状態を監視し、ディスクの動作および正常性を示します。SSD、SATA、SASなど、あらゆる種類のディスクに対応しています。WMI Disk Health BETA センサーは、センサーメッセージに劣化や障害予測などの動作状態に関する詳細を表示します。この新しいセンサーを使用すると、ディスクの状態の概要をすばやく簡単に確認できます。
  • WMI Storage Pool BETA
    WMI Storage Pool BETAセンサーはWindowsサーバー上の記憶域プールを監視します。記憶域プールは複数のディスクで構成され、実際のRAIDハードウェアなしでRAID機能を提供します。この新しいセンサーは記憶域プールの動作および正常性と空き容量を表示し、また負荷や移動など稼働状態の詳細情報を提供します。この新しいセンサーを使用すると、記憶域プールの状態の概要をいつでも確認できます。

重要:セキュリティ

改善:セキュリティ

  • アクセス権
    センサーへのアクセス権が制限されているユーザーは、関連するセンサー両方にアクセスできる場合にのみ類似センサー概要ページでセンサーの関係が表示されます。
  • センサー
    HTTP トランザクションセンサーのRemote Code Execution (RCE)の潜在的な脆弱性を修正しました。(CVE-2019-11073)
  • サーバー
    PRTGコアサーバーのRemote Code Execution (RCE)の潜在的な脆弱性を修正しました。
  • バージョン番号
    PRTGは潜在的な関連情報を攻撃者に提供しないことでセキュリティを向上させるために、HTTPヘッダーに現在のバージョン番号を表示しなくなりました。同じ理由から、Webインターフェースのページフッターではユーザーアカウントのログインが必要なページでのみバージョン番号が表示されるようになりました。

修正:センサー

  • MySQL v2
    MySQL v2センサーはSQLスクリプトでユーザー定義変数を再びサポートするようになりました。ユーザー変数を許可する新しい接続設定が追加されたMySQLライブラリの変更により、以前のPRTGバージョンでは機能しませんでした。ユーザー定義変数を使用してSQLステートメントを実行すると、センサーは「Fatal error encountered during command execution」というエラーメッセージを表示しました。
  • ポート
    ポートセンサーは設定のアドバンストセンサーデータ”基準”をカスタムデバイステンプレートに保存できるようになりました。ポートセンサーの”基準”は、[オープン]または[クローズ済み]で、センサーのアップステータスを定義します。
  • SNMP ライブラリ
    SNMP ライブラリセンサーは各チャンネルを一回だけ作成します。以前のバージョンではセンサーを追加するときに10個を超えるOIDを選択した場合、最初の10個のOIDで作成されたセンサーの最後のチャンネルが、次の10個のOIDで作成されるセンサーの最初のチャンネルとして作成されました。

修正:サーバー

  • クラスター
    PRTGクラスターのインストールにおける安定性を改善しました。
  • データ消去
    PRTGは1095日(3年)を超える値を定義した場合でも、センサーデータ履歴のパージ処理の値を正しく適用するようになりました。以前のバージョンでは、1095日を超える値を使用した場合、PRTGは履歴データを消去しませんでした。最大値9999日を定義できるようになりました。
  • 高負荷防止機能
    PRTGが最後に開始されてから100回ログオンに失敗したために高負荷防止機能が有効になった場合、ToDoチケットとログエントリを1つだけ作成します。以前のバージョンではWebサーバーがログイン試行を遅くしている(防護措置)ことを示すチケットが多すぎる場合がありました。
  • レポート
    レポートの実行時に生成される一時ファイルとフォルダが自動的に削除され、ディスクが不必要にいっぱいになることがなくなりました。

    PDFレポートの生成に使用するreporter.exeが署名されました。これは、ウイルス対策ソフトウェアがexeにフラグを立てるのを防ぐのに役立ち、ファイルが確かにPaesslerからのものであることを保証できます。
  • 検索
    PRTGの検索機能が正常に機能します。場合によっては、以前のバージョンのPRTGで検索結果が表示されず、PRTGコアサーバーを再起動しないと動作しないことがありました。
  • センサーメッセージ
    ログと状態変化の通知(例えば閾値超過)でセンサーメッセージを正しく表示するようになりました。以前のバージョンではタイミングの問題により、特定のまれな場合にログや通知でセンサーメッセージではなく”OK”と表示されることがありました。

修正:WebGUI

  • ライブラリ
    ライブラリには、デバイスやセンサーを追加したり、自動検出を実行したりするためのボタンはありません。ライブラリは視覚化のために設計されているため、ボタンには機能がありませんでした。
  • マップ
    マップオブジェクトをデバイスツリーのオブジェクトにリンクするマップデザイナーのオブジェクトセレクターは、ツリー全体を再び表示します。 以前のバージョンでは、デバイスツリーの下部にあるオブジェクトは切り取られていたため、選択できませんでした。
  • マルチ編集
    マルチ編集を使用して1つまたは複数のセンサーの設定をひらいたときに、”センサー表示”を表示および変更できます。
  • アップデート
    [はい、今すぐインストールします]ボタンをクリックすると、自動アップデート確認ダイアログウィンドウが即座に反応するようになりました

変更:API

  • JSON
    API呼び出しapi/tableによって戻されるnotifiesx_rawフィールドの値、json?content=sensorxrefが空になることはなく、どの言語でも常に同じ値になります。以前のバージョンでは、notifiesx_rawも空になることがありました。PRTG APIを使用する外部ツールまたはスクリプトを使用する場合は、この変更に留意し、必要に応じて調整してください。

変更:WebGUI

  • ダウンロード(オプション)
    PRTG WebインターフェースのようこそページにPRTGデスクトップアプリのダウンロードリンクが表示されるようになりました。 さらに、Webインターフェースの設定|ダウンロード(オプション)から”PRTG ツール”のタブが削除されました。もちろん、無償ツールは引き続きPaesslerのWebサイトからダウンロードすることができます。

変更:CLIENTS

  • Enterprise Console
    PRTGインストーラを使用したEnterprise Consoleの提供は終了しました。この変更は、実行中のEnterprise Consoleインスタンスには影響しませんが、今後のPRTGバージョンではいつでも動作を停止する可能性があることに注意してください。すぐにPRTGデスクトップアプリに切り替えることをお勧めします。

    注意:バージョン19.4.54にアップデートすると、「Server runs compatible software version」というエラーメッセージが表示され、Enterprise ConsoleがPRTGサーバーに自動的に接続できなくなる場合があります。この場合は、Enterprise ConsoleおよびWindowsトレイを終了して、Enterprise Consoleを再実行します。それでも接続できない場合は、PRTG EnterpriseConsole.exeをignoreフラグを付けて実行します。詳細については次の記事を参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/87067

    注意:古いバージョンのPRTGから更新すると、Enterprise Consoleを更新するように求めるエラーメッセージが表示されることがあります。PRTG 19.4.54でインストーラが見つからないため、これは失敗します。最新のインストーラと最新バージョンのEnterprise Consoleをここから直接ダウンロードし、手動で更新することもできます:
    https://downloads.paessler.com/prtg/prtg_enterprise_console_54.zip
    PRTGコアサーバー上のEnterprise Consoleを更新する場合は、PRTG EnterpriseConsole.exeをPRTG Network Monitorプログラムフォルダに展開して実行します。その他のシステムでは、PRTG_Enterprise_Console_Installer.exeを実行するだけで更新できます。これは、非推奨のEnterprise Consoleを実行し続けるための回避策であり、すべての場合に動作するとは限らないことに注意してください。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、言語ファイルの更新を実施しました。

注意:センサー

  • Python スクリプト(上級)
    2020年1月に公開予定のPRTGバージョン20.1.55では、Python 3.4のサポート終了のため、新しいPythonディストリビューションが含まれます。PRTG 20.1.55に更新する場合、カスタムPythonスクリプトはPython 3.7と互換性をもつ必要があります。Pythonスクリプト(上級)センサーを使用している場合のみ、変更を考慮する必要があります。この場合、PRTGは詳細情報を含むToDoチケットを作成します。

注意:セキュリティ

  • Webサーバー
    2020年1月に公開予定のPRTGバージョン20.1 .55には、PRTGをできるだけ安全に保つために、より厳密なWebサーバーセキュリティがデフォルトで含まれています。TLS 1.2が新しいデフォルトのWebサーバー接続セキュリティになります。

    この変更は、PRTGユーザーまたはサードパーティーのシステムが古いバージョンのブラウザ、PRTGモバイルアプリ、Enterprise Console、またはPRTG APIと対話する古い自動化ツールを使用している場合に影響を与える可能性があります。詳細について、PRTGでToDoチケットを受け取ります。

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2019-10-29– VERSION 19.4.53.1912

新規:センサー

  • SNMP Fujits System Health v2
    新しいSNMP Fujitsu System Health v2ベータセンサーは、iRMCを介してFujitsu PRIMERGYサーバーのステータスを監視します。また、富士通製品のPRIMEQUEST、ETERNUS、およびCELSIUSでiRMCを使用できる場合はセンサーが使用できることがあります。センサーは、富士通サーバーのCPU使用率、ファン、メモリ、バッテリー、電源の有用なメトリックを表示します。

    注意:新しいSNMP Fujitsu System Health v2センサーは、以前のSNMP富士通システムヘルスセンサーに代わるものであり、お客様から受け取ったフィードバックに対応しています。以前のSNMP富士通システムヘルスセンサーは、PRTG 19.4.53以降にアップデートするとすぐに動作を停止することに注意してください。 富士通サーバーの監視を続行するには、新しいSNMP Fujitsu System Health v2センサーを追加する必要があります。廃止されたセンサーを一時停止にして、履歴データを保持することができます。

改善:セキュリティ

  • ログイン
    PRTGログインページのパスワード回復機能のセキュリティを改善しました。 新しいパスワードを要求すると、PRTGはユーザーアカウントに関する情報を提供しなくなります。
  • センサー
    パケットスニファーおよびパケットスニファー(カスタム)センサーがトラフィックを監視するために使用するNpcapライブラリを更新しました。以前のPRTGバージョンで配布されたNpcapバージョン(0.992)には、ACE脆弱性(CVE-2019-11490)のセキュリティ問題が含まれていました。

    注意:特定の状況下では、NpcapをインストールしようとするとPRTGの更新プロセスが停止する場合があり、WindowsはLWF&WFPドライバーインストールツールが動作を停止した、というエラーメッセージを表示します。PRTGのアップデートを続行するにはnpcapoem.exeを手動で停止してください(Windowsタスクマネージャーなどを使用してください)。詳細については次のナレッジベースを参照してください。https://kb.paessler.com/en/topic/86904(英文)

修正:サーバー

  • Active Directory
    PRTGは、Active Directory統合のキャッシュを再び自動的にクリアするようになりました。以前のバージョンでは、キャッシュの1時間ごとのクリアは機能しなかったため、新しいパスワードでログインするか、キャッシュを手動でクリアするまで、古いパスワードは引き続き機能していました。
  • クローン
    フローセンサーのクローン(NetFlow、IPFIX、jFlow、sFlow)は、センサー再開後に自動的にデータを受信できるようになりました。フローセンサーを同じプローブにクローンする場合、クローンはセンサー設定で定義されたIPを保持して、フローパケットを受信します。フローセンサーを別のプローブにクローンする場合、デフォルトではクローンはプローブの使用可能なすべてのIPアドレスでフローパケットを受信します。
  • 依存関係
    現在のオブジェクトの依存関係タイプとして選択されたセンサーがもう存在しない場合など、PRTGが同じページで無効な依存関係タイプを検出した場合でも、設定を再び保存できます。以前のバージョンでは、データ検証が失敗し、保存時にエラー(不正なリクエスト)というメッセージを受け取り、設定を保存できませんでした。
  • デバイスツリー
    PRTGコアサーバーがデバイスツリーをロードできなくなった問題を修正しました。これは、一貫性のないデータ、または保留中の内部ツリー状態がある場合にまれに発生しました。
  • ログ
    まれにPRTGがログファイルのサイズを正しく認識しない問題を修正しました。コピーを作成してファイルを再作成するのではなく、ログファイルのサイズを徐々に増加させました。この場合、ログファイルが非常に大きくなる可能性がありました。
  • 通知トリガー
    [通知トリガー]タブのパフォーマンスを改善しました。 通知トリガーの追加または削除などのアクションは、以前のPRTGバージョン19.3.51および19.3.52よりも素早く反応を返すようになりました。
  • PRTG ステータス
    [PRTGステータス]ページに、StateObjectsの正しい値が再び表示されるようになりました。
  • スキャン間隔
    監視設定からスキャン間隔を削除した場合でも、オブジェクトには選択したスキャン間隔が表示されるようになりました。
  • シャットダウン
    PRTGコアサーバーのシャットダウンプロセスを改善しました。特定のケースでは依存関係のスレッドの終了に非常に長い時間がかかり、PRTGサーバーサービスの正常終了のチェックを実行できなかったため自動再起動に失敗する可能性がありました。

修正:WebGUI

  • マップ
    マップオブジェクトのデバイスツリー(S)は、他のすべてのデバイスツリーマップオブジェクトと同様に、ダウン(確認済み)の正しいステータス表示色を示すようにしました。
  • テーブル
    センサー[全般]タブのデータテーブルのレイアウトを改善しました。チャンネル列はこれまでと同様に常に左揃えになり、他のすべての列は右揃えになりました。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまなマイナーな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、ドイツ語の言語ファイルの更新を実施しました。

注意:センサー

  • Python スクリプト(上級)
    2020年1月に公開するPRTGバージョン20.1.55には、Python 3.4のサポート終了のため、新しいPythonディストリビューションが含まれます。PRTG 20.1.55に更新する場合、カスタムPythonスクリプトはPython 3.7と互換性をもつ必要があります。Pythonスクリプト(上級)センサーを使用している場合のみ、変更を考慮する必要があります。この場合、PRTGは詳細情報を含むToDoチケットを作成します。

    PRTG 20.1.55以降、PRTGがPythonに使用するパスは、32ビット(x86)システムでは%programfiles%\PRTG Network Monitor\python3\で、64ビットシステムでは%programfiles(x86)%\PRTG Network Monitor\python3\です。

注意:CLIENTS

  • Enterprise Console
    PRTGバージョン19.4.53以降のEnterprise Consoleは正式にはサポートされません。今後のPRTGのバージョンアップでEnterprise Consoleは予告なく動作しなくなる場合があります。Enterprise Consoleの後継としてPRTG Desktopをご使用ください。

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2019-10-10– VERSION 19.4.52.3515

修正:通知

  • 通知の集約
    PRTGは集約された通知を送信することが再びできるようになりました。以前のバージョン19.3.51および19.3.52では最初の通知だけを送信し、その後の集約された通知は送信しませんでした。この問題は通知テンプレートの”通知の集約”のオプションすべてに影響していました。

2019-10- 1 – VERSION 19.3.52.3502

新規:センサー

  • WMI Battery BETA
    WMI Battery BETAセンサーは、Windowsデバイスに接続されているバッテリーの状態と使用可能な容量を監視します。このセンサーの追加チャンネルは、電圧、充電中または放電中のにバッテリーがフル充電または空になるまでの推定時間、および全体的なバッテリーの正常性を表示します。 このセンサーにより、ITインフラストラクチャー内にあるバッテリーのレベルをひと目で確認できます。PRTGはバッテリーに設定したしきい値に達するとすぐに警告をだすことができます。ノートパソコンの充電時間を確認するレポートを生成することもできます。 このセンサーはベータ版であること、また監視対象デバイスでWMIのバッテリーに関するクラスが利用可能な場合にのみ動作することに注意してください。

改善:WebGUI

  • デバイスアイコン
    いくつかのベンダー用の新しいデバイスアイコンを追加しました。利用可能な場合、自動検出によって検出されたデバイスに適切なアイコンが自動的に追加されます。もちろん、デバイス設定の[デバイス追加情報]で任意のデバイスアイコンを手動で選択することもできます。次のベンダーの新しいアイコンを追加しました。
    Juniper、Baracuda、Fortinet、PaloAlto、Kentix、Watchguard、Oracle、Westermo、Sophos、MikroTik、Qnap、Cybernetics、Brocade、Axis Cameras、Nimble Storage、Checkpoint (ファイアウォール)、Ruckus、Kemp、Aruba、Sonoff、Adtran。

改善:物理ディスク

  • SNMP Dell PowerEdge 物理ディスク
    SNMP Dell PowerEdge 物理ディスクセンサーは、使用可能なエンクロージャIDをセンサー名に含むようになりました。たとえば、センサー名は「Physical Disk 1:0:0:16」のようになります。この場合、4つの数字のうちの最初の数字はエンクロージャIDです(この場合は”1″)。使用可能なエンクロージャIDがない場合はセンサー名は「Physical Disk 0:0:16」のように3つの数字になります。この改善により探しているディスクが見つけやすくなりました。

修正:セキュリティ

  • PRTGコアサーバー
    PRTGコアサーバーで、重大度が中程度の潜在的なXSSの脆弱性を修正しました。ただし脆弱性を悪用するにはPRTGユーザーアカウントにログインする必要がありました。
  • センサー
    センサーの潜在的なサービス拒否(DoS)の脆弱性を修正しました。なお、脆弱性を悪用するには高い権限を持つPRTGユーザーアカウントにログインする必要がありました。(CVE-2019-11074)

修正:センサー

  • イベントログ(Windows API)
    イベントログ(Windows API)センサーでは2つ以上のイベントIDでフィルターすることが再びできるようになりました。以前のバージョンでは、カンマ区切りで2つ以上のIDのリストを入力した場合に、センサー設定のイベントIDフィールドのバリデーションが正しく機能しませんでした。
  • EXCHANGE (POWERSHELL) センサー
    Exchange (PowerShell)センサーが実行空間を正しく閉じるようになりました。以前のバージョンでは「Fail to create a runspace because you have exceeded the maximum number of connections allowed」というエラーメッセージと共にダウン状態を示すことがありました。この修正は以下のすべてのExchange (PowerShell)センサータイプに適応されます。Exchange バックアップ(PowerShell)、Exchange データベース(PowerShell)、Exchange データベース DAG (PowerShell)、Exchange Mail キュー(PowerShell)、Exchange Mailbox(PowerShell)、Exchange パブリックフォルダー(PowerShell)。
  • EXE / スクリプト センサー
    EXE/スクリプトおよびEXE/スクリプト(アドバンスト)センサーは、[パラメーター]フィールドで特殊文字の丸かっこ”()”、ドット”.”、およびカンマ”,”を再び使用できるようになりました。このことにより、センサーからスクリプトに配列を渡すことができます。
  • センサーファクトリ
    センサーファクトリセンサーでスパイクフィルターを変更すると、まれにPRTGコアサーバーで問題が発生し、例えば結果的にセンサーがグレー状態になる問題を修正しました。
  • SNMP Cisco システムヘルス
    SNMP Cisco システムヘルスセンサーの安定性を改善しました。リクエストの再試行が正常に機能するようになったおかげで、パケットの損失や遅延をより適切に処理できるようになりました。このことは”Queries for the following channel IDs returned no data: %s (code: PE269)”というエラーメッセージとともにセンサーがダウン状態になることを多くの場合で防ぎます。
    SNMP Cisco システムヘルスセンサーはセンサーの作成後に正しい名前と単位を再び取得できるようになりました。以前のバージョンでは、特定の場合に最初のチャンネル以外のチャンネルではOIDのインデックスによってのみ名前がつけられていました。
  • SNMP HPE ブレードシステムセンサー
    SNMP HPE ブレードシステムブレードおよびSNMP HPE ブレードシステムエンクロージャシステムヘルスセンサーのチャンネルはカスタムデバイステンプレートに保存されなくなります。このように変更したのは、動的なセンサーチャンネルがカスタムデバイステンプレートによってつくられると、空のチャンネルになることが多いためです。
  • SNMP Poseidon 環境監視
    SNMP Poseidon 環境監視センサーが再び追加できるようになりました。センサー追加時の設定でフィールドのバリデーションが正しく機能しなかったためセンサーを作成できませんでした。
  • SNMP トラフィック
    SNMP 互換性オプションの「ポート名テンプレート」にifNameのOID[1.3.6.1.2.1.31.1.1.1.1]を使用した場合でもSNMP トラフィックセンサーが追加できるようになりました。以前のバージョンでは、この場合にアクセス違反が発生しセンサーを追加できませんでした。
    大量のトラフィックを持つインターフェース(例えば10GBインターフェースなど)を監視する場合にチャンネル設定の[データ]で”「%」で表示(最大値を100%とする)”を選択すると、PRTGは自動的に「最大値 (kbit/秒)」に適切な値を追加するようになりました。以前のバージョンではこの設定がInt64の値を適切に処理しなかったため、パーセンテージ計算の基準となる最大値を手動で入力する必要がありました。
  • SQL v2 センサー
    SQL v2センサーの問題を修正しました。Windows資格情報またはデータベースの資格情報の偽装において、偽装ユーザーがクエリファイルにアクセスできない場合は、センサーがSQLクエリのファイルを読み取ることができませんでした。この場合”Parameter -query is missing”というエラーメッセージが表示されました。この修正は次のセンサーに適用されます。ADO SQL v2、Microsoft SQL v2、MySQL v2、Oracle SQL v2、Oracle テーブルスペース、PostgreSQL。
  • SSL証明書
    SSL証明書センサーはCN/SAN (Common Name/Subject Alternative Names)とSNI (Server Name Identification) を再度正しく比較するようになりました。以前のバージョンではセンサーは”CN/SAN do not match”というメッセージとともにダウン状態になりました。
  • SSL セキュリティチェック
    SSL セキュリティチェックセンサーを含むデバイステンプレートを作成し、そのテンプレートで自動検出を実行するとSSL セキュリティチェックセンサーが正しく作成されるようになりました。以前のバージョンではこの場合に誤ってポートセンサーが追加されました。
  • Windows アップデートステータス(PowerShell)
    Windows アップデートステータス(PowerShell)センサーは対応するデータを取得できる場合に複数のチャンネルを再び作成するようになりました。監視対象のデバイスでWindows 10、Windows Server 2016以降が動作している場合に特に改善されます。
  • SNMPセンサーとシステム情報
    PRTGのSNMPエンジンの安定性を少し改善しました。SNMPセンサーおよびSNMP経由でデータを取得するシステム情報のテーブルは、レスポンスの文字列で”NUL”を再び処理できるようになりました。以前のバージョンでは、例えばシステム情報のテーブルで文字列”NUL”を受信した場合に “Error: SNMPERR_GENERR (SNMP error #-1) with a timeout while waiting in WorkEnter”というメッセージが表示されました。
  • オプションセンサーチャンネル
    センサーは意図的に作成したいオプションチャンネルのみを作成するようになりました。以前のPRTGバージョン19.3.51では、SNMP トラフィックやPingなどのセンサーで、[デバイスにセンサー追加]ダイアログで選択していない追加チャンネルが誤って作成されました。
  • スパイクフィルター
    オプションで設定できるスパイクフィルターは、30日(グラフ2)と365日(グラフ3)および履歴データレポートに再び適応されるようになりました。以前のバージョンのPRTGでは、フィルターはライブデータおよび2日のグラフとテーブルに対してのみ機能しました。

修正:通知

  • 通知テンプレート
    読取り/書込み権限を持ち、通知テンプレートへの書き込みまたはフルアクセス権限も持つPRTGユーザーアカウントはメール、プッシュ、SMS通知の受信ユーザーグループを変更できるようになりました。

    ログインしている読取り/書込みユーザーは通知テンプレートの[受信ユーザーグループ]フィールドで、自分がメンバーになっているすべてのユーザーグループと現在選択されているユーザーグループを表示および選択できます。[受信ユーザー]フィールドでは現在選択されているユーザーアカウントだけでなく、自分がメンバーになっているユーザーグループのすべてのユーザーアカウントを表示および選択できます。
  • SMS通知
    任意のSMSプロバイダを使用したSMS通知は、(+)または00の後に国コードと国番号を付けた形式で再び送信できるようになりました。以前のバージョンではプラス記号が正しくエンコードされていなかったため、SMSメッセージを配信できませんでした。
    任意のURLによるSMS配信をより堅固にしました。HTTPヘッダーのcontent-typeの後ろのセミコロン (;) が欠落していたため、特定の状況でSMS配信が失敗し不正な要求エラーが発生した問題を修正しました。

修正:レポート

  • PDFレイアウト
    PDFレポートで不規則に大きな灰色の四角が表示される問題を修正しました。
  • PDFの安定性
    多数のセンサーを含むPDFレポートの安定性を向上させました。特に以下のメッセージと共に起きたタイムアウトについて改善しました。 ”Error creating PDF report: [timestamp] navigate error: timed out waiting for response from chrome”。

修正:ライブラリ

  • ノードの種類
    ライブラリは、ライブラリノードの[ノードの種類]で[デバイスツリーのサブツリーを表示]を選択した場合に、サブツリーのみを表示するようになりました。以前のバージョンでは、サブツリーに含まれるセンサーの順序なしリストが追加で表示されました。
  • 使いやすさ
    ライブラリノードを折りたたむボタンと展開するボタンが最小のビュー(S)でも使用できるようになりました。

修正:サーバー

  • データ
    SNMPトラフィックセンサーの合計チャンネル(チャンネルID-1)など、負の値のIDを持つプライマリチャンネルの値が一部のデータテーブルに表示されない問題を修正しました。このようなチャンネルの値は、以前のPRTGバージョンでプライマリチャンネルとして設定されていた場合には、履歴データレポートのヘッダーおよびクラスターノードのテーブル[最新値]に表示されませんでした。
  • ログ
    まれにログファイルが非常に大きくなり、PRTGサーバーのディスクがいっぱいになる問題を修正しました。ログファイルは64MBを超えることはできなくなりました。PRTGは最大2つのコピーしたログファイルでこのサイズに達すると次のファイルを作成します。

    センサーファクトリセンサーは、前のPRTGプレビューバージョンよりも少ないログメッセージを書き込むようになり、以前と同じ動作にもどりました。スキャンごとに2行のINFOログは少し多すぎたため、センサーファクトリセンサーの使用状況によってはPRTGコアサーバーのログが不必要にいっぱいになりました。
  • メモリー
    数千個のセンサーを含む大規模なインストールでPRTGサーバーのメモリ消費量が過剰になる場合がある問題を修正しました。また、PRTGサーバーはデバイスツリー内の何百ものオブジェクトのクローンを同時に作成する場合に以前よりもメモリ使用量が少なくなりました。
  • PRTGコアサーバー
    PRTGサーバーの不要な読み取りロックを削除しました。まれにPRTGサーバーの再起動でデッドロックを引き起こす可能性があました。また、センサーファクトリセンサーの計算が原因で発生するリードロックも削除しました。PRTGサーバーの再起動を妨げる可能性がありました。
  • PRTG GUIスターター
    Web サーバーの[接続セキュリティ]が高セキュリティ(TLS 1.1、TLS 1.2)に設定されている場合でもPRTG GUIスターターを使用してPRTG Webインターフェースを開くことができるようになりました。PRTG GUIスターターはPRTGをインストールした際にデフォルトで作成されるショートカット”PRTG Network Monitor”からPRTGを開く場合にのみ使用されます。

修正:ウェブGUI

  • 依存関係
    依存するセンサーとして、そのセンサー自身を設定することができなくなりました。センサーそれ自身を依存するセンサーにすると、センサーがダウン状態に変化した場合にセンサーが無限に一時停止し再開しない状況が発生しました。
  • ゲージ
    センサーのプライマリチャンネルのゲージには、最小値の単位が常に表示されるようになりました。以前のバージョンでは、最小値が0でチャンネルにカスタム単位がある場合には最小値の単位が表示されませんでした。
  • マルチ編集
    マルチ編集を使用して、プローブの[警報]タブから1つ以上のダウン状態の警報確認ができるようになりました。また、1つ以上のプローブの設定を開くことができるようにもなりました。
  • テーブル
    特に大きなテーブルがより適切に表示されるように、センサー設定のメタスキャンテーブルのレイアウトの問題をいくつか修正しました。
  • Firefox
    macOSでFirefoxを使用している場合でも、右クリックでPRTGウェブインターフェースのコンテキストメニューを開くことができるようになりました。
  • Internet Explorer 11
    Internet Explorer 11でPRTGウェブインターフェースにアクセスする際に発生していたレイアウトの問題をいくつか修正しました。たとえば、一部のページで[保存]ボタンが切れていたり、依存関係グラフで[マスター依存関係]の[非表示]ボタンと[表示]ボタンが欠落していたり、[チケット]では指定よりも多くの表示領域を持つことがありました。

変更:サーバー

  • プローブ
    PRTGコアサーバーがリモートプローブよりも古いバージョンの場合、接続されたリモートプローブは自動的に正しいバージョンにダウングレードするようになりました。
  • タグ
    1つのオブジェクトに同じタグを複数追加することはできなくなりました。
  • ユーザーアカウント
    特殊文字 “” / \ [ ] : ; | = , + * ? ><を含むログイン名でユーザーアカウントを作成することはできなくなりました。注意:PRTG 19.3.51への更新前から存在するログイン名に上記特殊文字を持つユーザーアカウントは、バージョン19.3.51への更新後もログインすることができます。ただし、これらのユーザーアカウントはログイン名を変更せずにアカウント設定の変更および保存をすることはできません。

改善:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新、日本語とドイツ語の言語ファイルの更新を実施しました。

注意:センサー

  • SNMP Fujitsuシステムヘルス
    今後のPRTGバージョン19.4.53には、大幅に改善された新しいSNMP Fujitsuシステムヘルスセンサーが含まれます。これまでのSNMP FujitsuシステムヘルスセンサーはPRTG 19.4.53以降に更新すると直ちに動作を停止し、新しく追加しなおす必要があります。

注意:古いWindowsバージョン

  • 古いWindowsバージョン
    古いオペレーティングシステムであるWindows XPにPRTGをインストールすることはできなくなりました。これはPRTGのライセンスチェックを64ビットバイナリに変更した副作用です。正式にサポートされているオペレーティングシステムにPRTGをインストールしてください。

注意:既知の問題

  • 通知の集約
    現在のバージョンでは、PRTGは集約された通知を送信しません。最初のダウン通知は送信しますが、通知方法のどのオプションでもその後の集約された通知は送信しません。集約された通知に依存している可能性がある場合や、通知情報を見逃したくない場合は修正バージョンが公開されるまで[通知を即送信し、集約しない]オプションの選択を推奨します。
    ステータス:現在修正に取り組んでいます。

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2019-9-10 – VERSION 19.3.51.2830

改善:センサー

  • ADレプリケーションエラー監視
    ADレプリケーションエラー監視センサーは、さまざまなネーミングコンテキストに対応するようになりました。センサーを追加するときにネーミングコンテキストとして、設定(デフォルト)、スキーマ、DomainDnsZones、ドメイン、ForestDnsZonesのいずれかを選択して、ドメインコントローラーのレプリケーションエラーをチェックできるようになりました。以前のバージョンでは、ネーミングコンテキストとして常にドメインを使用していました。

改善:通知

  • 配信設定
    SMS配信設定でプロバイダーの定義が欠落していてSMS通知の送信に失敗した場合、PRTGはログとチケットでそのことを明確に伝えるようになりました。
  • 通知トリガー
    通知トリガーの編集または定義中に、通知トリガータブのままで通知テンプレートを新しく作成できるようになりました。通知トリガータブから新しい通知テンプレートを作成するには、通知テンプレートを選択するドロップダウンメニューでプラス記号(+)をクリックします。

改善:サーバー

  • Active Directory
    Active Directory(AD)ユーザーについて、読み取り専用権限でログインするように改善しました。
  • デバイステンプレート
    新しいデバイステンプレートの作成時にファイル名を定義する必要がなくなりました。テンプレート名を定義するだけで済みます。PRTGは自動的に拡張子.odtのテンプレートファイルを作成します。
  • PRTGコアサーバー
    PRTGコアサーバーのパフォーマンスとメモリ使用量および、その他のいくつかの改善と修正をしました。
  • レポーター
    レポート生成に問題が発生した場合に役立つように、新しいレポートエンジンのログ機能を強化しました。

改善:セキュリティ

  • マップ
    マップに関するXSSの潜在的な脆弱性を修正しました。この問題を報告してくれたPositive TechnologiesのDmitry Galechaに感謝します。
  • 通知
    PRTGウェブインターフェースの通知テンプレートの履歴タブで適切に情報がマスクされるようになりました。[プログラム実行]のパスワード、および、[Slackメッセージ送信]と[Microsoft Teams のメッセージを送信]のWebフックのURL、さらに、[Amazon SNSメッセージを送信]のAWS 秘密アクセスキーです。なお通知テンプレートにアクセスできるのはPRTG管理者ユーザーと特定の通知テンプレートに対するアクセス権を持つ読み取り/書き込みユーザーのみです。
    この問題は内部テストで確認されていましたが以前は公開されていませんでした。ご利用中のPRTGが影響を受ける場合はPRTG内のTodoチケットを受け取ります。その指示に従ってください。
  • センサー
    デバッグオプションを有効にした際、以下のセンサータイプのログファイル内でパスワードがマスクされるようになりました。
    FTP サーバーファイルカウント、HTTP XML/REST値、SIPオプションPing、Citrix Xenサーバーホスト、Citrix Xenサーバー仮想マシン、IPMI システムヘルス

改善:言語ファイル

  • 言語ファイル
    すべての言語ファイルのメジャーアップデートで、各言語につきおよそ585か所が改善されました。特にPRTG全体を通しての翻訳の一貫性に注力しました。

修正:センサー

  • イベントログ(Windows API)
    イベントログ(Windows API)センサーでは2つのイベントIDでフィルターすることが再びできるようになりました。以前のバージョンでは、カンマ区切りでIDのリストを入力した場合にセンサー設定のイベントIDフィールドのバリデーションが正しく機能しませんでした。(※JTC注 弊社の検証ではまだ正しく動作しないことが確認されています。)

    注意:このバージョンでは3つ以上のイベントIDでフィルターすることはできません。次回のPRTGバージョン19.3 .52では複数IDのフィルタリングを完全にサポートする予定です。
  • EXEセンサー
    .NET Frameworkバージョン4.7.2がプローブシステムで利用できない場合、.NETバージョン4.7.2を必要とするセンサーは実際に必要なバージョン番号4.7.2をエラーメッセージに表示するようになりました。表示されるエラーメッセージは次のとおりです。”このセンサーを使用するには .NET Frameworkリリースが必要です 4.7.2 (コード: PE104)”

    詳細については、こちらのナレッジベースの記事を参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/60543-which-net-version-does-prtg-require
  • フローセンサー
    フローセンサー(例、NetFlow センサー)およびフローセンサーが動作しているデバイスのクローンを作成できるようになりました。以前のバージョンでは、フローセンサーのクローン作成時には、エラー (Not Found) が表示されました。

    注意:作成したクローンのフローセンサーでデータを受信するには、センサーの[設定]タブを開き[保存]をクリックします。
  • SNMP トラフィック
    ・SNMP トラフィック センサーは”合計”チャンネルで設定した制限を超えた場合に、対応するセンサーメッセージを正しく表示するようになりました。この修正は他のタイプのトラフィックセンサーの”合計”チャンネルにも適応されています。

    ・複数のSNMP トラフィック センサーをマルチ編集する際に、インターフェースを選択または選択解除するボタンは表示されなくなりました。既に設定されているSNMP トラフィック センサーでは表示される意味がありませんでした。
  • VMware Datastore(SOAP)
    VMware Datastore(SOAP)センサーは、監視対象データストアの名前がhostで開始または終了する場合でも正しく機能するようになりました。以前のバージョンではセンサーはダウン状態を示し、”The object ‘[name]’ has already been deleted or has not been completely created”というエラーメッセージが表示されました。

修正:プローブ

  • メモリリーク
    PRTGプローブシステムの小さなメモリリークを修正しました。メモリリークは、20チャンネルを超えるSNMP bulkwalk を使用するSNMPセンサーによって引き起こされていました。
  • プローブ接続
    PRTGサーバーへのリモートプローブ接続の安定性が向上しました。 以前のPRTGバージョン19.2.50では場合によってはリモートプローブが頻繁に切断されることがありました。

    注意:場合によってはプローブ接続に関する問題がまだ発生する可能性があります。 今後のリリースでは、さらなる安定性の向上に取り組んでいます。
  • プローブGID
    [プローブ接続設定]の[接続を拒否する GID]に対応するエントリがある、削除または拒否されたリモートプローブの接続試行を常にブロックするようになりました。以前のバージョンでは言語がフランス語の場合にエントリが正しく保存されませんでした。その他の言語では影響はありませんでした。

修正:サーバー

  • クラスター
    フェールオーバーノードからのサポートバンドルの送信が再び動作するようになりました。
  • 依存関係
    特定の場合で、依存関係による一時停止からデバイスとセンサーが自動的に再開しない問題を修正しました。この問題はたとえば[依存関係の種類]を[親のマスターセンサー]から[親オブジェクトに依存する]に変更した後に発生しました。
  • デバイスツール
    サービスURLにアンパサンド(&)が含まれている場合でもデバイスツールからデバイスのサービスURLを開くことができるようになりました。
  • ジオマップ
    デバイスやグループで新たに定義した位置情報はジオマップの対応した場所に再び表示されるようになりました。
  • PRTGコアサーバー
    PRTGコアサーバーがGraphデータキャッシュの読み込みで起動できない問題を修正しました。原因は無効な速度トリガーの値が設定ファイルに含まれていることでした。この問題は、速度トリガーが設定されたセンサーをクローンした時のエラーによって、いくつかのケースで発生しました。
  • 生データバッファー
    以前のPRTGバージョン19.2.50で特定の場合に生データバッファー(コアヘルスセンサーのチャンネルを参照)がいっぱいになる問題を修正しました。これは多数のリモートプローブが接続されている場合などに発生する可能性があります。この問題により不明状態の多数のセンサーで監視データが失われる可能性があります。
  • ユーザーアカウント
    ユーザーアカウントの設定は常に変更できます。以前のバージョンでは、ユーザー設定の変更時に「同じログイン名を持ったユーザが存在します。ログイン名は一意である必要があります。」というエラーメッセージが誤って表示される場合がありました。これは特にアクティブディレクトリ統合のユーザーアカウントで発生しました。

修正:WebGUI

  • アクセス権
    PRTGの読み取り/書き込みユーザーアカウントのプライマリグループは、作成したライブラリ、マップ、レポート、通知テンプレート、スケジュールへの書き込みアクセス権を自動的に取得します。これにより新しくオブジェクトを作成したユーザーの画面が更新された場合でもオブジェクトが表示されたままになります。
  • パンくずリスト
    パンくずリストとその翻訳の一貫性のために、いくつかの小さな改善を実装しました。
  • サポートに問合わせる
    読み取り/書き込み権限を持つPRTGユーザーアカウントは、メインメニューバー[設定]の[サポートに問い合わせる]からサポート問合せフォームを開くことができるようになりました。
  • カラーモード[暗]
    履歴データのグラフはスクロールや拡大を使用してもカラーモード[暗]を維持するようになりました。
  • ホバーポップアップ
    ・ホバーポップアップのグラフをクリックした場合に正しいタブが開くようになりました。

    ・Internet Explorer 11でホバーポップアップのグラフのレイアウトを修正しました。
  • レポート
    ・PRTGコアサーバーでポート9222がブロックされている場合でもサポートバンドルのレポートとスクリーンショットが生成できるようになりました。レポーターエンジンがChromiumに変更された最初のバージョン19.2.50ではこれは機能しませんでした。

    ・Google ChromeでPRTG19.2.50を使用した場合に、日付フォーマットDD.MM.YYYY(24h または AM/PM)でレポート設定の日付範囲を手動で指定した場合に、バリデーションでいくつか問題が発生していました。この問題は修正されました。日付の検証はより一貫性のある動作をするようになりました。
  • 検索
    PRTGで検索するテキストは、特殊文字や空白文字が含まれていても正しく表示されるようになりました。検索結果はこの問題の影響を受けてはいませんでした。
  • タグ
    タグにアンパサンド(&)やパーセンテージ(%)などの特殊文字を含めることができるようになりました。このようなタグを使用してフィルターしてもPRTG Webインターフェースで問題が発生することはなくなりました。
  • ようこそページ
    PRTGようこそページのチケット数で、アサインされたオープンチケットの数が正しく表示されるようになりました。

修正:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

変更:センサー

  • Loopback Adapter
    PRTGはパケットスニファーセンサー用のNpcapライブラリの一部としてLoopback Adapterをインストールしなくなりました。アダプターが有効になると、DHCPサーバーなどの他のサービスに望ましくない副作用を引き起こす可能性がありました。

変更:ツリーバージョン

  • ツリーバージョン更新
    このバージョンの設定ファイル(PRTG Configuration.dat)は、以前のPRTGバージョンと下位互換性がありません。

注意:既知の問題

  • Enterprise Console
    Enterprise Consoleを閉じると次の2つのエラー・メッセージが表示されます。”MM Operation after uninstall”、” Runtime error 204″。

    メッセージによる悪影響はありません。これらを無視して、メッセージウィンドウを閉じることができます。

    ステータス:これらは修正されません。Enterprise Consoleのサポートは、PRTG 19.4.53で正式に終了します。Enterprise Consoleの後継としてPRTG Desktopをご使用ください。
  • オプションセンサーチャンネル
    一部のセンサータイプで、作成することを意図していないオプションのチャンネルを作成してしまいます。たとえば、[SNMP トラフィック]センサーは、[デバイスにセンサー追加]ダイアログで選択していなくとも、設定セクションの[追加のチャンネル]のすべてのチャンネルを作成します。[Ping]センサーはセンサーを追加するときに[1回のICMP要求パケットを送信]を選択した場合でも、最大および最短応答時間のチャンネルとパケット損率のチャンネルを作成します。

    誤って作成されたチャンネルをプライマリチャンネルとして設定しない限り、この問題による機能的な影響はありません。プライマリチャンネルとして設定した場合、センサーは不明状態に切り替わることがあります。一度作成したチャンネルは削除できないため、これらのタイプのセンサーをオプションのチャンネルなしで追加したい場合は、次のPRTGバージョンを待つことをおすすめします。

    ステータス:今後のPRTGバージョン19.x.52での修正に取り組んでいます。
  • レポート
    何千ものセンサーを含む大規模なレポートはタイムアウトすることがあり、正常に作成されません。この場合、”PDF report: [timestamp] navigate error: timed out waiting for response from chrome”というメッセージが表示されます。

    ステータス:今後のPRTGバージョン19.x.52での修正に取り組んでいます。
  • スパイクフィルター
    現在のバージョンでは、スパイクフィルターはライブデータおよび2日(グラフ設定のグラフ1)のグラフとテーブルにのみ適用されます。PRTG 19.3.51では30日(グラフ2)、365日(グラフ3)、および履歴データレポートのグラフとテーブルからスパイクを除外することはできません。

    これは表示上の問題であり、監視データには影響しません。修正バージョンに更新すると、オプションで設定されたスパイクフィルターによって全ての履歴データは正しく表示されます。

    ステータス:今後のPRTGバージョン19.x.52での修正に取り組んでいます。
  • 通知の集約
    現在のバージョンでは、PRTGは集約された通知を送信しません。最初のダウン通知は送信しますが、通知方法のどのオプションでもその後の集約された通知は送信しません。集約された通知に依存している可能性がある場合や、通知情報を見逃したくない場合は修正バージョンが公開されるまで[通知を即送信し、集約しない]オプションの選択を推奨します。

    ステータス:現在修正に取り組んでいます。

注意:PRTG 19.3.51.2725

  • PRTG 19.3.51.2725
    PRTGバージョン 19.3.51.2725(7月31日リリース)は、このバージョンへのアップデート後に一部のお客様から深刻な問題が報告されたため、対応措置として8月5日にオフラインにしました。該当のお客様からはCPU負荷が100%で、多くのセンサーがグレーの不明状態になったことが報告されています。これはPRTGが実行していたグラフキャッシュの完全な再計算が原因でした。

    その問題の原因を見つけ解決することができました。 PRTG 19.3.51.2830には19.3.51.2725と比べ、この問題に対する修正と他3つの修正が含まれています。撤回されたバージョンの19.3.51.2725を実行している場合はできるだけ早く更新してください。
  • ADレプリケーションエラー監視センサー
    ADレプリケーションエラー監視センサーはネーミングコンテキストとして「設定」を既定で使用するようになりました。これは以前のバージョンでセンサーが使用していたネーミングコンテキストでもあります。PRTG 19.3.51.2725でさまざまなネーミングコンテキストがサポートされるようになりましたが、既定は「ドメイン」でした。特定のケースで、このタイプのセンサーを更新した後にレプリケーションネイバーが検出されなくなりました。
  • 自動検出グループ
    自動検出グループの追加または設定の編集が再び正常に動作するようになりました。PRTG 19.3.51.2725では、いくつかのIPアドレス選択方法で設定を保存したときにアクセス違反が発生しました。
  • アップデート
    17.3.33などの古いバージョンからのアップデートがまれに失敗する問題を修正しました。ツリーバージョンの更新が、PRTG設定ファイル内の特定の履歴エントリにより、うまくいかないためでした。

2019-5-15 – VERSION 19.2.50.2842

新規:センサー

  • MQTT ROUND TRIP BETA
    このPRTGバージョンには、新しいMQTT ROUND TRIPセンサーが付属しています。IoTデバイスがいつでもデータを確実に配信できるように、MQTTブローカーの可用性を監視できます。このセンサーは、ブローカーへの接続が確立できるか、ブローカーがパブリッシュによるメッセージを受けとれるかをチェックします。また、ブローカーがメッセージをサブスクライバーに転送し、パブリッシュメッセージの発行からサブスクライブトピックへの返信までのコネクションタイムまたはラウンドトリップタイムを測定します。

    センサーは、メッセージのラウンドトリップタイム、ラウンドトリップステータス、パブリッシャーコネクションタイム、およびサブスクライバーコネクションタイムをチャンネルで表示します。

改善:センサー

  • DHCP
    異なるネットワーク内の複数のDHCPサーバーを監視できるようになりました。DHCPセンサーは選択したNIC経由でのみデータパケットを送信します。指定されたネットワークに使用可能なDHCPサーバーがない場合、たとえばNICがリンクローカルアドレスのみの場合は、センサーは予想通りにタイムアウトします。
  • FTP サーバーファイルカウント
    FTP サーバーファイルカウントセンサーはTLS 1.2接続をサポートするようになりました。
  • Oracle SQL v2
    Oracle SQL v2センサーおよびOracle テーブルスペースセンサーが使用するOracleライブラリを更新しました。 更新されたライブラリを使用すると以前のバージョンと比較してPRTGプローブシステムのCPU負荷が少なくなります。
  • VMWare ホストハードウェア(SOAP)
    VMWare ホストハードウェア(SOAP)センサーの設定で既知の警告および既知のエラーを定義できるようになりました。文字列を含むメッセージを無視するには山括弧(<>)を使用します。
  • VMWare ホストサーバー性能(SOAP)とVMWare 仮想マシン(SOAP)
    VMWare ホストサーバー性能(SOAP)とVMWare 仮想マシン(SOAP)は、親デバイスからチャネル構成設定を継承できるようになりました。ただし帯域幅などいくつかの単位では対応していません。
  • Windows IIS アプリケーション
    Windows IISアプリケーションセンサーに2つの新しいチャンネルを追加しました。チャンネルは、監視対象のWebサービスのステータスとシステムの稼働時間を示します。Webサービスが利用できない場合センサーはダウン状態を示します。

改善:通知

  • SNS(Amazon Simple Notification Service)
    通知方法の[SNS(Amazon Simple Notification Service)メッセージを送信]の[位置情報]は箇条書きリストではなくドロップダウンリストで表示されるようになりました。すべての利用可能なSNSの場所がドロップダウンリストに表示されます。
  • プログラム実行
    認証情報が正しくない場合、プログラム実行通知はアクセス違反ではなく、通知関連のログにメッセージを表示するようになりました。
  • 通知テンプレート
    アカウント設定の[通知テンプレート]タブで、テンプレートを直接テストできるようになりました。また、一時停止/再開の操作、テンプレート使用中オブジェクトの表示ができます。これらの機能には通知テンプレート一覧表からアクセスできます。
  • 通知トリガー
    通知トリガー用で通知テンプレートを選択した際に、実行するアクションのアイコンを表示するようになりました。
  • SMS
    SMS配信にカスタムURLを使用している場合でも、アンパサンド(&)が(%26)として正しくURLエンコードされるようになりました。以前のバージョンではこの場合エンコーディングが欠落し、通知メッセージはアンパサンドの前ですべて切り捨てられていました。また、接続の問題が原因でSMS通知の送信に失敗した場合、PRTGはチケットを作成するようになりました。

改善:WebGUI

  • マルチ編集
    マルチ編集メニューを使用して、ルートグループ、グループ、およびデバイスの[警報]タブで1つ以上のダウン状態を確認できるようになりました。また一度に複数のチケットを編集する際のスペースの使用法を改善しました。
  • レポート
    PDFレポートのレンダリングエンジンを変更しました。 PhantomJSの代わりにChromiumを使用し、より信頼性の高い方法でPDFレポートを生成できるようになりました。サポートバンドルで生成したスクリーンショットでもChromiumを使用します。

    既知の問題:PDFレポートおよびスクリーンショットを生成するために、PRTGコアサーバーでポート9222がブロックされていないことを確認してください。これはPRTGバージョン19.2.50にのみ影響があります。
  • タグ
    通知テンプレートまたはマップの設定でタグをクリックすると、タグ付けされたすべてのオブジェクトのリストが表示されるようになりました。

改善:サーバー

  • クラスター
    クラスターのパフォーマンスが若干向上しました。
  • プローブ接続
    プローブごとに2つの専用スレッドを使用する代わりにスレッドプールを導入することでプローブ接続のパフォーマンスが若干向上しました。多くのリモートプローブが接続されている場合は特にパフォーマンス改善が見込まれます。

変更:センサー

  • パケットスニファー
    パケットスニファーおよびパケットスニファー(カスタム)センサーは、WinPcapの代わりにNpcapライブラリを使用するようになりました。

    注:PRTG 19.2.50以降からPRTGバージョン19.2.49以前のバージョンにダウングレードする必要がある場合は、まずPRTGサービスを停止し手動でNpcapをアンインストールしてから旧バージョンのPRTGをインストールしてください。

変更:WebGUI

  • デバイスアイコン
    SVGデバイスアイコンを新しいTinySVG 1.2準拠のアイコンに置き換えました。

修正:センサー

  • CISCO IP SLA
    Cisco IP SLAセンサーは、監視対象デバイスがOID値を返さない場合にはセンサーを作成しなくなりました。以前のバージョンでは監視対象デバイスがOID値を返さない場合、Cisco IP SLAセンサーは作成された後すぐ、No such object (SNMP エラー # 222) のメッセージと共にダウン状態になっていました。
  • HTTP
    HTTPセンサーは、監視対象デバイスがHTTP(ポート80、8080)でのみ動作している場合でも自動検出によって作成されるようになりました。以前のバージョン(PRTG18.3.42以降)では、HTTPセンサーはHTTPSデバイス(ポート443)にのみ自動検出で作成されました。
  • HTTP アドバンスト
    HTTP アドバンストセンサーは、基本的なアクセス認証(HTTP)を使用してプロキシサーバー経由でwebサイトを監視できるようになりました。以前のバージョンではプロキシを使用するとUnauthorized(HTTPエラー#401)のメッセージと共にエラーが返されていました。
  • IMAP
    IMAP センサーのメッセージフィルタリングを改善しました。以前のバージョンでは、属性が小文字で書かれていた場合のみコンテンツタイプtext / htmlとtext / plainを認識していました。メールサーバーの設定によっては属性は大文字と小文字で書かれる場合があるため、センサーは一致するメッセージを見つけるとができませんでした。
  • NetApp NIC
    9.2より前のバージョンのNetApp cDOTまたはONTAPにNetApp NIC BETAセンサーを追加した場合はチャンネルHealthyを作成しません。9.2より前のバージョンでは対応するデータが返されないため、チャンネルHealthyはセンサー作成後も空のままでした。
  • センサーファクトリ
    センサーファクトリセンサーのいくつかの問題を修正しました。特定のケースのレポートとグラフで発生していたデータのギャップがなくなり、全てのデータが含まれるようになり、[エラー処理]および[データが無い場合]で定義された選択をより確実に実現します。
  • SNMP Cisco システムヘルス
    SNMP Cisco システムヘルス センサーは[センサー追加]ダイアログで選択した項目ごとにセンサーを一つだけ作成します。以前のバージョンではChrome以外のブラウザ(FirefoxおよびInternet Explorer 11など)では、選択された項目が二重に追加されました。
  • SNMP カスタムテーブル
    SNMP カスタムテーブルセンサーの[センサー追加]ダイアログで[テーブル固有設定]の列見出しが常に列と揃うようになったので、どのデータがどの列に属するかを簡単に識別できるようになりました。以前のバージョンでは列見出しは表の内容と一緒に横にスクロールしませんでした。
  • SNMP Windows サービス
    SNMP Windows サービスセンサーの[センサー追加]ダイアログの[SNMP Windows サービス監視]のテーブルはページ分けされたため、すべてのサービスを下にスクロールさせる必要がなくなりました。
  • WMI Microsoft SQL Server
    古いバージョンのSQLサーバーの設定を以下のセンサーから削除しました。WMI Microsoft SQL Server 2017センサー、WMI Microsoft SQL Server 2016センサー、WMI Microsoft SQL Server 2014センサー、WMI Microsoft SQL Server 2012センサー、WMI Microsoft SQL Server 2008センサー、WMI Microsoft SQL Server 2005センサー。

修正:サーバー

  • 画像
    NAT経由またはロードバランサ―上で、PRTGを公開するためのポートがwebサーバーのポートと一致しなかった場合にPRTGの画像(レポートのグラフなど)が正しく読み込まれなかった問題を修正しました。
  • 検索
    PRTGコアサーバーで特定の場合に発生したアクセス違反を修正しました。アクセス違反によりPRTGの検索が誤作動し検索結果が返されませんでした。

修正:WebGUI

  • カラーモード(暗)
    ・メール通知内のHTMLデータグラフは、webインターフェースのカラーモードを(暗)で使用していても、常にカラーモード(明)のスタイルで表示されるようになりました。センサーの履歴データタブから生成したレポートのグラフも同様です。以前のバージョンではカラーモード(暗)を使用するとグラフが暗く表示されました。
    ・カラーモード(暗)を使用した時にダイアログウィンドウとコンテキストメニューが、背景と区別しやすくなりました。
  • ドロップダウンメニュー
    ドロップダウンメニューの項目が読みやすくなりました。以前のバージョンでは、レポートテンプレートなどの一部のドロップダウンメニューのセクション見出しがGoogle Chrome上でぼやけて表示されました。
  • グラフ
    拡大されたグラフは自動的にデータを更新し、それに応じてフッターも表示します。PRTG webインターフェースのいくつかのページで[新規ウィンドウでグラフ拡大]ボタンで拡大されたグラフを開くことができます。
  • メンテナンス ウィンドウ
    センサー、デバイス、グループ、またはプローブで[スケジュールと依存関係と保守スケジュール]の設定で継承が有効になっている場合、[保存]をクリックしてもPRTGは値(たとえば保守スケジュールの保守開始時刻と保守終了時刻)を検証しません。継承が有効になっている場合、このデバイスツリーレベルの設定はいずれにせよ無効です。以前の動作では特定の場合に不要なエラーメッセージが表示されました。
  • モバイル Android プローブ
    PRTG Webインターフェースから、PRTG Mobile Probe for Android のダウンロードページへのリンクを削除しました。このアプリは公式にサポートされておらず、数か月前にGoogle Play ストアからも削除されていました。
  • マルチ編集
    リスト内(デバイス、センサー、レポート、マップ、ライブラリのリストなど)の項目で少なくとも一つを選択している場合は、常にマルチ編集が使用可能になりました。以前のバージョンではオブジェクト削除ダイアログをキャンセルするとマルチ編集のメニューが消えていました。
  • ページ 更新
    ページフッターの自動ページ更新の[一時停止]、[再開]ボタンは正しいステータスを常に表示するようになりました。ボタンをクリックした場合に更新のカウントダウンを一時停止するか再開するかを表示します。
  • クイック範囲選択
    ログなどの[クイック範囲選択]ボタンによるフィルタリングを改善しました。フィルターはボタンの表示内容に対応するようになりました。
  • レポート
    レポートのデータテーブルで停止時間が0%を超えるエントリは赤色で強調表示されます。また非常に長い名前のレポートとレポート関連のページのレイアウトを改善しました。
  • 検索
    詳細検索ページの項目セレクターは、セレクターの上にマウスを移動させなくても1ページあたりの現在の表示結果数を表示するようになりました。
  • スマートセットアップ
    新しいPRTGインストール時のセットアップアシスタントでイントロダクション全体または一部のステップをスキップした場合、その決定は維持され再び表示されることはありません。
  • ユーザー権限
    管理者権限を持つPRTGのユーザーアカウントのみがリモートプローブをダウンロードできるようになりました。読取り/書込みユーザーと読取り専用ユーザーは設定 | ダウンロードとツールの下にある[リモートプローブインストーラ]タブを選択できなくなり、PRTG webインターフェースの他の場所でも選択できません。リモートプローブダウンロードの読み取り専用権限は、PRTGクラスター内のフェールオーバーノードにも適用されます。

修正:その他

  • PRTG全般
    その他のさまざまな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

注意:既知の問題: レポート

  • Chrome 使用時のレポート期間
    現在のバージョンでは、ログインしているPRTGユーザーアカウントが日付フォーマットDD.MM.YYYY(24h または AM/PM)を使用しGoogle Chromeからレポートページにアクセスした場合、レポート期間の開始日と終了日を手動で指定できません。この場合、日付の検証は失敗します。回避策: Chrome にのみ問題が存在するため、Firefox、Internet Explorer 11、Edge などの別のブラウザを使用してレポート期間を手動で指定することができます。もう1つの方法は、PRTG ユーザーアカウントの日付フォーマットを MM/DD/YYYY または YYYY-MM DD (24h または AM/PM) に一時的に変更することです。設定 | アカウント設定 | マイアカウント の Web インターフェイスから変更することができます。

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2019-4-16 – VERSION 19.2.49.2018

既知の不具合:日本語訳の誤り

  • 通知トリガー
    通知トリガーに誤った日本語訳があります。
    弊社よりメーカーに訂正を依頼しましたが、修正されたバージョンがリリースされるまでは以下のように読み替えてください。

    該当箇所:「状態トリガー」ルールの3行目

    誤(現状)
    「何らかの原因がトリガーとなり、通知が発生した後、センサーが[○○○]状態になると[■■■]を実行する。」


    「通知が発生した後に、センサー状態が[○○○]でなくなった時に[■■■]を実行する。」

    ※補足:[○○○]と[■■■]には以下の内容が表示されます。
    [○○○] ⇒ ダウン、警告、異常、一部ダウン、稼働中、原因不明状態のいずれか
    [■■■] ⇒ ユーザーが選択した通知テンプレート 例:管理者にメール通知やプッシュ通知する

修正:サーバー

  • 依存関係
    依存関係が期待通りに動作するようになりました。以前のPRTGバージョン 19.1.49/19.2.49では、異なるグループおよびサブグループに定義された依存関係を原因とする不要なダウン通知が発生していました。

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2019-4-9 – VERSION 19.2.49.2004

修正:その他

  • マニュアル
    PRTGのマニュアルが場合によっては表示されない問題を修正しました。

2019-4-8 – VERSION 19.2.49.2001

修正:サーバー

  • PRTGコアサーバー
    PRTGコアサーバーが特定のアクセス違反(例えば、スケジュールスレッドの例外)によって読み書きがロックする問題を解決しました。この問題はサーバーの予期しない再起動を発生させる可能性がありました。
  • サーバースタートアップ
    新規インストール後にPRTGサーバーが自動的に起動しない場合がありました。この動作を修正しました。

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2019-3-28 – VERSION 19.1.49.1966

新規:アプリケーション

  • PRTG Desktop
    PRTG Desktopクライアントが完成しました。PRTGウェブインターフェースの[設定]、[ダウンロードとツール]、[Desktop Client Apps]からダウンロードできます。またはPRTGサーバーを実行しているシステムに自動的に作成されたショートカットからPRTGデスクトップを入手し、インストールすることができます。

    PRTG Desktopは、サポートされているWindowsおよびmacOSシステム上で動作する新しいネイティブPRTGアプリケーションです。PRTG Desktopを使用して、1つのアプリで複数のPRTGインストールを制御し、PRTG hosted by Paesslerを含むすべての独立したPRTGコアサーバーのデータを表示できます。PRTGがネットワークの問題を発見した際は統合されたトレイツールが通知します。従来のEnterprise Consoleからサーバー接続をインポートすることもできます。
    詳細およびダウンロードリンクは、PRTG DesktopのWebページを参照してください。
    https://www.paessler.com/prtg-desktop-app

変更:センサー

  • EXEセンサー
    .NET Frameworkを要するセンサーを実行するプローブ用のコンピューターに.NETバージョン4.7.2をインストールする必要があります。.NET 4.7.2がない場合は、影響を受ける各プローブに対してPRTGで残件チケットが生成されます。この場合、PRTGアップデートをインストールした後、.NETセンサーを追加することはできなくなり、実行中の.NETセンサーはエラーコードPE104で停止ステータスを表示します。
    詳細については次の記事を参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/60543-which-net-version-does-prtg-require
  • SNMP HP と SNMP HPE センサー
    Hewlett Packard Inc.とHewlett Packard Enterpriseのデバイス間の違いを反映するために、いくつかのセンサータイプの名前を更新しました。SNMP HP LaserJetハードウェアセンサーを除き、以前のすべてのSNMP HPセンサーは、センサー名の先頭にSNMP HPEが追加されました。PRTGバージョン18.2.41でデバイスアイコンは更新されています。 機能上の変更はありません。

変更:API

  • JSON
    PRTG APIからのJSON出力は、これまでフィールドが整数として返されていたとしても、textrawフォーマットがフィールドに使用されていない限り、すべてのフィールドを文字列値として返すようになりました。たとえば、table.jsonの優先順位は、整数ではなく文字列として返されるようになりました。

改善:サーバー

  • Active Directory
    PRTG Active Directoryアカウントが2つ以上のPRTG Active Directoryユーザーグループのメンバーである場合のActive Directoryグループ同期のパフォーマンスが向上しました。 PRTGにアクセスするためにPRTGアプリを使用する場合は、特に改善点がわかります。
  • タグ
    PRTGがタグをバックグラウンドで処理する方法を改善しました。一貫性、安定性、およびタグ使用のパフォーマンスが若干向上しました。
  • PRTGコアサーバー
    その他いくつかのマイナーなパフォーマンスの改善を実施しました。

改善:センサー

  • SNMP Synology 論理ディスクセンサー
    SNMP Synology 論理ディスクセンサーの標準ルックアップファイルに9つの新しい状態を追加しました。これによりSynology RAIDのすべての可能な状態を監視できるようになりました。
  • Windows プロセスセンサー
    Windowsプロセスセンサーは64ビットプロセスをサポートし、4 GB以上のRAM(プライベートバイト)を使用するプロセスを正確に監視するようになりました。

修正:セキュリティ

  • API
    PRTG APIの潜在的なDoS経路について修正しました。
  • センサー
    センサー設定のポートフィールドの入力検証を改善しました。 この修正により、リモートコード実行(RCE)のような悪意のある活動に対する潜在的な攻撃経路が封鎖されます。
  • WebGUI
    PRTGウェブインターフェースにおけるXSSの潜在的な脆弱性をいくつか修正しました。

修正:センサー

  • クラウド HTTP と クラウド Ping
    クラウド HTTPまたはクラウド PingセンサーはIPv6をサポートしていないため、IPv6デバイスに追加することはできません。この場合はエラーメッセージが表示されます。
  • センサーファクトリ
    センサーファクトリセンサーはチャンネル定義で特定の特殊文字を使用する場合でもゲージが正しく表示されるようになりました。

修正:サーバー

  • 自動検出
    PRTG自動検出機能は、検出されたデバイスがDNSで命名された大文字と小文字を考慮してデバイスを追加するようになりました。以前のバージョンではPRTGは誤って小文字のみでデバイスを追加していました。
  • クラスター
    マスターハートビートは現在のマスターになるフェールオーバーノードでも機能するようになりました。フェーオーバーサーバーのPRTG管理ツールで選択したファイルは、5分ごとに実行されます。
  • 依存関係
    依存関係による一時停止が特定の状況下で動作しない問題を修正しました。センサーがマスターオブジェクトとして設定されている場合、PRTG 19.1.48で発生したように、エラーの場合にセンサーは一時停止ステータスではなく、ダウンステータスを示していました。
  • デバイスツリー
    新しいPRTGユーザーグループを追加した際に自動的に作成されるデバイスツリー内のグループは、新しいユーザーアカウントを追加している間にユーザーグループが作成された場合でもホームがアタッチされているユーザーグループと同じ名前になりました。このような場合には、グループ名がデバイスツリーグループに表示されませんでした。
  • ダウン(確認済み)
    センサーのダウンステータスを確認済にしたユーザーアカウントが再び表示されるようになりました。ユーザーアカウント名はメッセージおよびステータスがダウン(確認済み)のセンサーのログに表示されます。PRTGバージョン19.1.48では確認済にしたユーザーアカウントの名前が表示されませんでした。
  • ログ
    設定ファイルのログレベルは、使いやすくするために大文字と小文字が区別されなくなりました。
  • マップ
    マップの[履歴]タブに、マップが作成された日付のエントリが常に含まれるようになりました。 以前のバージョンでは、履歴エントリが100件に達するとエントリが消えていました。
  • プローブ
    PRTGプローブシステム上のPythonプロセスは、プローブを更新しても引き続き実行されます。 以前のバージョンでは、アップデータがpython.exeを実行しているプロセスをチェックせず、プローブを更新するとマシン上のすべてのPythonプロセスが終了していました。
  • サーバースタートアップ
    PRTGバージョン18.4.47の変更によって、PRTGがフィールド宣言をアップグレードした際にターゲットデータ構造のステータスのチェックがされなくなるというカスタムトップリストフィールドに関する問題を修正しました。カスタムフィールドが作成された時期によっては、PRTGコアサーバの起動がこの問題によってブロックされる可能性があります。PRTGコアサーバーログ、またはPRTG管理ツールを使用してサーバーを起動する際に以下のエラーメッセージが表示されます。
    TPaeInternalList.SetData: Col index out of bounds: 3(2)
  • 不明ステータス
    PRTG 19.1.48でPRTGプローブとサーバーのシステム時間が同期しなくなり、不明ステータス(Pingセンサーなど)になる可能性がある問題を修正しました。

    また、WMI UTC Timeセンサーを使用していた場合、Differenceチャンネル(PRTGシステムの時刻と監視対象機器の時差)で次第に値が増加する問題も修正されました。

修正:WebGUI

  • クラスター
    ・各ホスト名が完全に表示されるように、[クラスターの状態]のレイアウトを改善しました。
    ・クラスタープローブデバイスのセンサーの更新でページ下部に回転するホイールが不必要に表示されることがなくなりました。
    ・マップローテーションを使用する際にクラスターノードを切り替えることができるようになりました。以前のバージョンでは、PRTGはノードを切り替えた後にマップIDを見つけることができずエラーメッセージを表示しました。
  • カラーモード(暗)
    カラーモード(暗)で通知トリガーを編集する際の通知テンプレート名が読みやすくなりました。
  • 依存関係グラフ
    依存関係グラフは、特定の状況下では表示されていなかった依存関係を正しく表示するようになりました。
  • デバイスツリー
    ・デバイスツリー内のオブジェクト(たとえば、グループやデバイス)を移動する際に、20を超えるサブオブジェクト(たとえばセンサー)がアクションの影響を受けているときに表示される[詳細]ボタンは影響を受けるすべてのオブジェクトを一覧表示する検索ページにリダイレクトされるようになりました。以前のバージョンでは、このページは空白で検索結果は表示されませんでした。
    ・カスタムチャンネルの単位にドット(.)などの特殊文字を使用しても機能するようになり、デバイスツリーで正常に表示されるようになりました。
  • HTMLメール通知
    SNMPトラップまたはSyslogのプレースホルダー%traperrors, %trapmessages, %trapwarnings, %syslogerrors, %syslogmessages, %syslogwarningsを使用したメッセージを含むHTML電子メール通知が読みやすくなりました。
  • メンテナンス ウィンドウ
    PRTGデバイスツリーのメンテナンス期間設定の使いやすさが改善されました。
  • 管理タブ
    デバイスツリーの[管理]タブのレイアウトの問題を修正しました。Chrome以外のブラウザで、デバイスツリーのデバイス間の大きな余白が表示されていました。
  • レポート
    レポートにセンサーが含まれていない場合、空のページを表示するのではなくレポートに対応するメッセージが表示されるようになりました。
  • システム情報
    ・システム情報ページはPRTG標準の更新タイマー(30秒ごと)に従ってデータを要求するようになり、ブラウザはテーブルごとに毎秒の更新要求を送信しなくなりました。
    ・テーブルの現在の状態に応じて、更新ボタンまたは更新インジケータがシステム情報テーブルに常に表示されるようになりました。
    ・データが一件も検索されていない場合に、システム情報テーブルに表示されることがあった誤った箇条書きを削除しました。
  • トップリスト
    トップリストページのタイムレンジセレクターのレイアウトが改善されました。
  • ようこそページ
    読み取り/書き込みユーザーおよび読み取り専用ユーザーは、メッセージError(Bad Request)を受信せずにPRTGへようこそページにとどまることができます。このようなユーザーアカウントで、誤ってライセンス情報を取得しようとしたため、ようこそページへのアクセスを許可されませんでした。

修正:その他

  • 言語ファイル
    オランダ語ファイルのメジャーアップデートを行い、特に用語の一貫性が向上しました。また、ドイツ語ファイルのアップデートを行いました。
  • PRTG全般
    その他のさまざまな修正と改善、ユーザーマニュアルの更新を実施しました。

注意:PRTG 19.1.49.1916

  • メモリリーク
    PRTGバージョン19.1.49.1916を非公開に変更しました。PRTGコアサーバには、バージョン19.1.49.1916のメモリリークが含まれていました。 監視シナリオによっては、PRTGサーバーのメモリ消費量が大幅に増加する可能性がありました。

    新しいPRTGバージョン19.1.49.1966には、メモリリークの修正が含まれています。バージョン19.1.49.1916を実行している場合は、できるだけ早く更新してください。

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2019-3-4 – VERSION 19.1.48.2929

修正:サーバー

  • クラスターとレポート
    レポート設定で定義している場合、レポートにはフェールオーバーノードからのデータが再び含まれるようになりました。
  • クラスターとセンサー
    クラスタープローブ上のデバイスにメタスキャンセンサーを再度追加することが可能になりました。以前の19.1.48バージョンでは、メタスキャンは機能せずクラスタープローブで終了しないため、メタスキャンセンサーを追加できませんでした。
  • 依存関係
    マスターオブジェクトがダウン状態から復帰した際に、依存関係が再び機能するようになりました。依存関係にあるすべてのセンサーはマスターオブジェクトが復帰するとすぐに自動的に監視を再開します。以前の19.1.48バージョンではターゲットデバイスが再び到達可能であっても依存関係にあるセンサーが再開されず一時停止が表示されることがありました。

修正:プローブとセンサー

  • プローブとセンサー
    リクエストメソッドとしてmulti getを使用して多数のSNMPセンサーを使用した際に発生する潜在的なメモリリークを修正しました。
  • .NETチケット
    プローブシステムで.NET 4.7.2へのアップデートを促す残件チケットの作成数を減らしました。プローブ上に.NET 4.7.2に関するオープンチケットがまだない場合にのみ、PRTGは新しいチケットを作成します。

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2019-2-19 – VERSION 19.1.48.2891

修正:センサー

  • SNMP Dell PowerEdge 物理ディスク
    SNMP Dell PowerEdge 物理ディスクセンサーは新しいセンサーを追加する際に使用可能なすべてのディスクを再びリストにするようになりました。以前の19.1.48バージョンでは、[センサー追加]ダイアログのメタスキャン後にディスクが1つしか表示されませんでした。
  • SNMP HP ブレードシステムエンクロージャシステムヘルス
    SNMP HP ブレードシステムエンクロージャシステムヘルスセンサーが再び機能するようになりました。以前の19.1.48バージョンでは「重複は許可されません」というエラーメッセージを表示し、動作しませんでした。

修正:サーバー

  • 依存関係
    デバイスのクローン作成によって引き継がれた際にマスター依存関係が再び機能するようになりました。マスターオブジェクトに障害が発生すると、依存関係にあるすべてのセンサーが依存関係によって自動的に一時停止します。以前の19.1.48バージョンでは、クローンデバイスの依存関係によってセンサーは一時停止せず、マスターオブジェクトに障害が発生するとダウンステータスを示していました。たとえば、必要としない多数の通知を受け取る可能性がありました。

2019-2-14 – VERSION 19.1.48.2876

修正:サーバー

  • センサーグラフ
    PRTGグラフデータキャッシュの再計算に関する問題を修正しました。PRTGバージョン19.1.48.2868へ更新後、特定の状況下で履歴データグラフにデータが表示されないことがあります。データが失われることはなく、PRTGバージョン19.1.48.2876をインストールするとデータが再び表示されます。

修正:センサー

  • SNMP Linux ディスク空き容量
    SNMP Linux ディスク空き容量センサーは再び機能するようになりました。以前のPRTGバージョン19.1.48.2868では、Debian 6、Debian 7、CentOS 6などの特定のLinuxディストリビューションの監視時にエラーが発生しました。影響を受けるセンサーは、List index out of bounds (0)というエラーメッセージを表示しました。

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2019-2-11 – VERSION 19.1.48.2868

重要:既知の問題 (不具合)

  • SNMP HP ブレードシステムエンクロージャシステムヘルス
    特定の状況でPRTGバージョン19.1.48.2868にアップデートする際に、SNMP HP ブレードシステムエンクロージャシステムヘルスセンサーは「重複は許可されません」というメッセージとエラーを表示しました。 SNMP HP ブレードシステムエンクロージャシステムヘルスセンサーを使用している場合は問題が修正されるまでアップデートを控えてください。
  • センサーグラフ
    PRTGバージョン19.1.48.2868へ更新後、履歴データグラフにデータが表示されないことがあります。これはPRTGグラフデータキャッシュの再計算に問題があるために発生します。
    ステータス:PRTG 19.1.48.2876で修正されました。
  • SNMP Linux ディスク空き容量
    特定のLinuxディストリビューションを監視している際にPRTGバージョン19.1.48.2868にアップデートすると、SNMP Linux ディスク空き容量センサーはList index out of bounds (0)というエラーメッセージを表示します。たとえば、Debian 6、Debian 7、CentOS 6、Mandriva Linux 7.2 Odyssey、Ubuntu 12.04に影響があります。これらは現在確認している影響を受けるLinuxディストリビューションです。現在問題の修正に取り組んでおり、SNMP Linux ディスク空き容量センサーを使用している場合は問題が修正されるまでアップデートを控えてください。
    ステータス:PRTG 19.1.48.2876で修正されました。

改善:センサー

  • ルックアップ
    Boolean値1(真)と0(偽)を反映する2つの新しい標準ルックアップファイルをPRTGに追加しました。真(1を返す)のアップステータスを取得したい場合はルックアップとしてprtg.standardlookups.boolean.statetrueokを使用し、偽(0を返す)のアップステータスを取得する場合はprtg.standardlookups.boolean.statefalseokを使用します。
  • SNMP HP Proliant システムヘルス
    SNMP HP ProLiantシステムヘルスセンサーの標準ルックアップファイルprtg.standardlookups.hp.powersupplystatusにルックアップステータスnoPowerInput(17)を追加しました。 ターゲットデバイスがこの値を返すと、センサーはそれに応じてダウンステータスを表示するようになりました。
  • SNMPセンサー
    ターゲットデバイスで利用可能な監視項目を検索するためにSNMPセンサーが作成時に使用する方法を変更しました(”メタスキャン”)。SNMPセンサーはメタスキャン中にGETNEXTの代わりにGETBULKリクエストを使用するようになりました。SNMP GETBULKを使用すると、既定でセンサーが1度に10個のOIDをリクエストするため、1度に1個のOIDのみリクエストするGETNEXTと比較してパフォーマンスが向上します。
    この変更はシステム情報機能にも影響を与え、QNAPデバイスのDDoSプロテクションはPRTGのためにアラートを報告する頻度が少なくなります。
    注:SNMP v2cおよびSNMP v3のみがGETBULKをサポートしています。SNMP v1では、GETNEXTを使用する必要があります。PRTGでターゲットデバイスのSNMP互換性オプションのセクションウォークモードで設定を変更できます。

改善:サーバー

  • PRTGコアサーバー
    このバージョンにはさまざまなマイナーおよびメジャーパフォーマンス、特に多数のリモートプローブを処理するための改善が含まれています。また、CPUコアとメモリを搭載したサーバーのスケーラビリティー、サーバーの起動時間、および構成変更の後処理も改善されました。

改善:WEBGUI

  • マップ
    トップ10リストの最長システム稼働時間と最短システム稼働時間がマップオブジェクトとして使用可能になりました。
  • 配信設定
    SMTPおよびSMSの設定が機能するかを[配信設定]タブで直接テストできるようになりました。ページを変更したりコンテキストを失うことはありません。[Test SMTP Settings]または[Test SMS Settings]をクリックするだけで配信設定が機能するかどうかを確認できます。
  • オブジェクト履歴
    通知テンプレートの履歴はテンプレートの設定が変更されたかどうかを表示するようになりました。またこのバージョンから、センサーまたはデバイスなどのオブジェクトの一時停止状態からの再開も履歴に表示されます。

修正:センサー

  • ビジネスプロセスセンサー
    変更後に[保存]がアクティブになったため、チャンネル定義からオブジェクトを削除するだけの場合でも、ビジネスプロセスセンサーの設定を保存できるようになりました。 また、チャンネル定義からオブジェクトを削除する際に最初の7項目だけでなくすべてのオブジェクトが表示されるため、複数のオブジェクトを簡単に削除できます。
  • ファイルセンサーとフォルダセンサー
    ファイルセンサーとフォルダーセンサーは変更されたファイルのタイムスタンプがいつ未来になるかを示すために負の値を使用するようになりました。 このアプローチはセンサーの誤った表示を防ぎます。
  • ファイル内容センサー
    自動検出で独自のデバイステンプレートを使用し、ファイル内容センサーを追加できるようになりました。以前のバージョンでは、PRTGは新しく作成されたデバイステンプレートに誤ってファイル内容センサーをファイルセンサーとして追加していたため、デバイステンプレートを使用した自動検出ではファイルセンサーのみが追加されました。
  • IMAPセンサー
    [接続のみをチェックする]設定を使用できるようになりました。監視対象メールボックスの資格情報を入力する必要はなく、メールを処理することはありません。このシナリオでは資格情報は必要ありませんが、以前のバージョンでセンサーを手動で追加したときに資格情報の入力が要求されていました。
  • センサーファクトリセンサー
    センサーファクトリセンサーは、チャンネル定義内の括弧(<>)をより適切に処理するようになりました。これらの文字を使用してもセンサーの概要タブの表示はくずれることはありませんが、センサーゲージはこのような場合にはまだ完全には表示されないことに注意してください。
  • SNMP Cisco システムヘルスセンサー
    SNMP Cisco システムヘルスセンサーは無効なOIDに対して実行されるとエラーコードPE268で停止ステータスを表示するようになりました。センサーがデータを照会できないチャンネルが1つ以上ある場合、センサーはエラーコードPE269で停止ステータスを表示します。以前のバージョンではセンサーのステータスは不明(グレー色)または空のチャンネルでしか表示されず、このような場合は十分に表現ができませんでした。
  • SNMP IBM System X システムヘルスセンサー
    SNMP IBM System X システムヘルスセンサーの全体的なステータスチャンネルのゲージの外観を修正しました。センサーがルックアップでサポートされていないユニットタイプを使用していたためゲージが正しく表示されませんでした。ターゲットデバイスから無効な値(センサー値 -1)が返された場合も、センサーはリターンメッセージを表示するようになりました。
    重要:修正を適用するにはセンサーを新しく追加してください。
  • SNMP Linuxディスク空き容量センサー
    SNMP Linuxディスク空き容量センサーは、ターゲットデバイスのすべてのディスクに対してチャンネルを作成するようになりました。 以前のバージョンではインデックステーブルにOIDがない場合にはセンサー作成中に使用可能なディスクの検索を停止したため、ターゲットシステムの各ディスクにチャンネルを作成しませんでした。
  • SNMP Synology 論理ディスクセンサー
    SNMP Synology論理ディスクセンサーは、ボリュームの順序または名前の変更を認識できるようになりました。以前のバージョンでは、そのような場合にセンサーが誤ったボリュームを監視し、監視データに誤りがあった可能性があります。
  • Windows アップデートステータス(PowerShell)センサー
    Windows アップデートステータス(PowerShell)センサーの最終更新チャンネル以降の時間に関する問題を修正しました。PRTGバージョン18.4.47での改善後、特定の状況下では誤った値を表示していました。

修正:セキュリティ

  • ログイン
    PRTG Webインターフェースのログインページのテキストの修正を許可していたセキュリティに関する問題を修正しました。 たとえば、このコンテンツのなりすましの問題はフィッシングに悪用された可能性があります。PRTG Webインターフェースのログインページに反映されたXSSの脆弱性を修正しました。
  • レポート
    HTMLレポートのURLに特定の状況下で表示されたPRTGの認証情報(ログイン名とパスワード)を削除しました。

修正:サーバー

  • 自動検出
    自動検出で使用できるカスタムメタスキャンが特定の状況下で期待通りに動作しない問題が修正されました。この機能はまだ正式にはサポートされませんので注意してください。
  • インストーラー
    PRTGが実行されているマシンが6GB以上のRAMにアップグレードされた場合、PRTGはサーバーの再起動後に32ビット版から64ビット版に正しく切り替わりるようになりました。 以前のバージョンでは、Windowsのアップデートなどのためにサーバーの再起動が保留中(ステータス “PendingReboot”)の場合は機能しませんでした。
  • ログ
    ロギングフレームワークのいくつかの修正と改良を行いました。
  • PRTG Administration Tool (管理ツール)
    PRTG Administration Toolの[コアサーバー]タブで[Local Files of Data Files]および[Monitoring Database]フォルダーを変更するとPRTGはPRTGコアサーバーサービスとともにローカルPRTGプローブサービスも再起動してすぐに変更を適用します。 これは正しいフォルダーにデータを書き込むために必要です。
  • サーバースタートアップ
    Internet Explorer 11またはEdgeを使用してセンサーファクトリセンサーを追加または編集する際に発生する問題を修正しました。この場合、一部の制御文字がPRTG設定ファイルに誤って追加されたためPRTGサーバーの起動に失敗しました。この場合のエラーメッセージは次のとおりです。申し訳ありませんが、PRTGコアサーバー(Webサーバー)を起動できませんでした[…]数式が空です。
  • PRTG 18.1.37以前のPRTGバージョンからのアップデート
    PRTGバージョン18.1.37以前のバージョンから現在のPRTGバージョン19.1.48への直接更新は機能するようになりました。これらの古いバージョンからひとつ前のPRTGバージョン18.4.47へはPRTGサーバーを起動できず、直接更新することはできませんでした。

修正:通知

  • SLACK および TEAMS
    Slack通知とMicrosoft Teams通知はプレースホルダ内の改行を認識し、受信した通知にコンテンツ全体を表示するようになりました。
  • TEAMS
    Microsoft Teamsの受信通知を介してセンサーのような監視オブジェクトを60分間一時停止したときのメッセージは、Microsoft Teamsにより一時停止されたとなります。 以前のバージョンでは、PRTGはSlackにより一時停止されたというメッセージを誤って表示していました。
  • カラーモード(暗)
    ・Webインターフェースのさまざまな場所でカラーモード(暗)の外観を改善しました。
    ・PRTG Webインターフェースのカラーモード(暗)を使用して履歴データレポートを実行した場合でも、履歴データレポートのグラフは常に明るいカラーモードで表示されます。 レポートの背景は常に白ですが、カラーモード(暗)を使用した際に以前のバージョンではグラフが暗く見えていました。
  • グラフ
    ・クリックできないグラフの凡例がクリック可能に表示されなくなりました。
    ・新しいウィンドウでグラフをズームするときに不要なページフッターを削除しました。
    ・デバイスタブ(2日、30日、365日)のグラフにも完全なセンサー名が表示されるようになりました。
  • マップ
    ・デバイスツリーからセンサーなどのオブジェクトを削除してもこのオブジェクトを含んだマップは正しく機能するようになりました。以前のバージョンでは、削除されたオブジェクトを含むマップは突然空白になっていました。これはPRTGサーバーを再起動よってのみ解決できました。
    ・現在のメッセージの長さに対するステータスアイコンの反応性が向上しました。
    ・マップオブジェクトは、最下位レイヤーにあることを表示するようになりました。最下位レイヤーの場合は[戻る]をクリックすることができなくなりました。
    ・ミニグラフ専用オブジェクトを見やすくしました。
    ・PRTGメインメニューバー[ホーム]をから優先度の高い星5のマップを開いた際に、「未定義」の代わりにマップ名をブラウザタブに表示するようになりました。
    ・クラスターマップオブジェクトを使用した際に発生するパブリックマップのオートスケーリングの問題を修正しました。
    注:これらのマップの改善により、データテーブルマップオブジェクトのアラーム(ゲージ)に関する既存の問題が明らかになりました。このバージョンでは問題が解決されましたが、PRTGをバージョン18.4.47以前から更新した後、常にリロードしているパブリックマップで発生する可能性があります。この問題は、マップにアラーム(ゲージ)オブジェクトのコードを使用するカスタムマップオブジェクトが含まれていて、PRTGにログインしていない場合に発生します。詳細については次の記事を参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/83643-why-does-my-public-map-constantly-refresh
  • マルチ編集
    ・センサーをマルチ編集する際にまれに発生する問題を修正しました。マルチ編集用に選択された1つ以上のセンサーが自動検出によって作成され、要求された設定に未入力で含まれている場合、マルチ編集によって検証エラーが発生しました。 たとえば、この特別なシナリオはIMAPセンサーに影響がありました。
    ・マルチ編集メニューは、スクロールダウンしても大きなリストに常に表示されるようになりました。
    ・マルチ編集ダイアログウィンドウにすべてのオブジェクト(たとえばセンサー)を表示する際のレイアウトを修正しました。
  • センサーゲージ
    パーセンテージでデータを表示するセンサーチャンネルは、既定で最小0%と最大100%のゲージを表示し設定限界を適切に表示するようになりました。
  • テーブル
    以下のようなさまざまな場所でのテーブルレイアウトと使用方法を改善しました。
    ・いくつかのテーブルの利用可能なスペースの使用方法の改善。これによりコンテンツをジャンプさせずにテーブルを作成できるようになりました。
    ・マウスポインターは、センサーテーブルのチャンネルをクリックして設定を開くことができるようになりました。
    ・表中の文字の大きさは各欄で同じになりました。
    ・タグによるフィルタリングの細かい修正を行いました。
  • チケット
    ・PRTGチケットシステムのいくつかのスタイルを修正しました。
    ・マルチ編集メニューがチケットを開く場合などに、チケットの一覧で機能するようになりました。
  • トップ10リスト
    センサーのトップ10リストは現在の最新の値がない場合にはセンサーは表示されなくなります。
  • その他
    このバージョンにはPRTG Webインターフェースのための多数のマイナーな修正と改良が含まれています。これによりPRTGの全体的な操作性が著しく向上します。修正および改善はWebインターフェースの以下の部分に影響を及ぼします。
    ・ボタン:いくつかのボタンの配置とスタイルを改善しました。
    ・パンくずリスト:いくつかのレイアウトを修正しました。
    ・チャンネル設定:カラーピッカーは常に現在の16進値を反映するようになりました。
    ・クラスター:クラスターの状態や設定ページなど視覚化に関するレイアウトの修正しました。
    ・設定レポート:いくつかのスタイルを修正をしました。
    ・依存グラフ:表示のマイナー問題を修正しました。
    ・デバイスツリー:ページ更新後に消えてしまうロードアイコンを修正しました。
    ・ダイアログウィンドウ:コンテキストメニューなどで開くダイアログウィンドウのスタイルを修正し、使用方法を改善しました。
    ・ホバーポップアップ:グラフはカバーされている期間によってふたたび並べ替えられます。
    ・アイコン:Webインターフェース全体のアイコンに対するいくつかの修正。たとえば、オブジェクトセレクタには依存関係とライブラリ設定において正しいリーディンググラスシンボルがあります。
    ・IE11とEdge:Internet Explorer 11とEdgeを併用した場合のWebインターフェースを修正しました。
    ・言語選択:不要なファイル選択要求を削除しました。
    ・リスト:リスト内の[全選択]チェックボックスの動作がより一貫したものになりました。
    ・管理タブ:いくつかのレイアウトを修正しました。
    ・通知テンプレート:通知テンプレートのリストの利用可能なスペースの使用方法が改善され長いテンプレート名の場合に切り捨てられることがなくなりました。
    ・優先度とお気に入り:優先度とお気に入りを複数の場所に設定するオプションに対するいくつかの問題を修正しました。
    ・リモートプローブインストーラーダイアログ:リモートプローブのインストールをガイドするダイアログウィンドウのレイアウトとスタイルを修正しました。
    ・レポート:過去のデータレポートに対するいくつかのレイアウトを修正しました。
    ・設定ページ:特定の権限を持つユーザアカウント用に空のボックスが表示されなくなりました。
    ・シミュレートエラー:センサーは、エラーのシミュレートボタンをクリックした後すぐに「シミュレートされたエラー」ステータスを表示し、(手動の)ページ更新は必要ありません。
    ・サンバースト:サンバーストビューでエレメントのない白く見えるセクションは、再び境界線が表示されるようになりました。
    ・トップリスト:トップリストページのさまざまなスタイルとレイアウトの修正しました。

修正:その他

  • PRTG全パーツ
    PRTGのすべての部分に対するさまざまな修正や改良、ユーザーマニュアルの更新、言語ファイルの更新を行いました。
  • EXEセンサー
    PRTGの将来のバージョンでは、.NET Frameworkを必要とするすべてのセンサータイプのプローブを実行しているコンピューターに.NETバージョン4.7.2をインストールする必要があります。.NET 4.7.2がない場合はアップデートするたびに影響があるプローブごとにToDoチケットがPRTGに送信されます。詳細については次の記事を参照してください。
    https://kb.paessler.com/en/topic/60543-which-net-version-does-prtg-require

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