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~PRTGとともに15年~

ナレッジベース翻訳

Passelerが監視対象のセンサーを異常検出と報告するのはなぜですか

この資料では、PRTGの「異常検出」について説明します。

情報源

この資料の情報源は以下のとおりです:

ナレッジベース: Why does Passeler report monitored sensors as unusual?

https://kb.paessler.com/en/topic/2693-why-does-passeler-report-monitored-sensors-as-unusual

本資料はPaessler AG作成の資料/ナレッジベースをジュピターテクノロジー株式会社(以下当社と略記)が独自で翻訳したものです。ベストエフォートの翻訳であるため、最新情報ではない可能性があります。最新情報は情報源をご確認ください。

PRTGの異常検出

異常検出ステータスは、特定の時間枠内でのセンサー使用状況が、普段の平均的な値に基づく制限値を超えたことを示すためのステータスです。

システムは故障する前に不規則な動作をすることがよくあります。そのため、センサーが警告ステータスやエラーステータスになっていなくても、現在の値が通常の使用状況に反しているかを知ることは有用です。

以下のことが可能です。

  • 各デバイスグループの設定で、グループレベルで異常検出を無効にすることができます(センサーレベルでは無効にできません)。
  • 定義と詳細な感度を変更できます。
  • 異常検出ステータスの機能を完全にオフにすることもできます。

PRTGのWebインターフェイスで、[設定]-[システム管理]-[監視]と進み、[異常値の検出]の設定を変更します。

免責事項・使用限定事項

ジュピターテクノロジー株式会社(以下当社と略記します)が作成した本ドキュメントに関する免責事項および本ドキュメント使用に関する限定事項は以下の通りです。

本ドキュメントに関する免責事項

本ドキュメントは作成時点においてメーカーより提供された情報および当社での検証結果により作成されたものですが、当社は本ドキュメントの内容に関していかなる保証をするものではありません。万一、内容についての誤りおよび内容に基づいて被った損害が発生した場合でも一切責任を負いかねます。本ドキュメントの内容によりなされた判断による行為で発生したいかなる損害に対しても当社は責任を負いません。

本ドキュメント使用に関する限定事項

別に定める場合を除いて、本ドキュメントの取り扱いは当社より提供を受けたお客様による私的かつ非営利目的での使用に限定されます。お客様は、本ドキュメントについて、変更、コピー、頒布、送信、展示、上映、複製、公開、再許諾、二次的著作物作成、譲渡、販売のいずれも行うことができません。

お問い合わせ

PRTG Network Monitorについて、ご不明な点などございましたらお問い合わせください:

ジュピターテクノロジー株式会社(Jupiter Technology Corp.)

住所:                                〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル8F

URL:                                https://www.jtc-i.co.jp/

電話番号:                        042-358-1250

購入前のお問い合わせ先:              https://www.jtc-i.co.jp/contact/scontact.php

購入後のお問い合わせ先:              https://www.jtc-i.co.jp/support/customerportal/

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